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オーガニック&ナチュラルコスメのメイクアップは崩れやすい?

2017.8.31

オーガニック&ナチュラルコスメを使っている方の気になるお悩み。どんなことが原因なのかを考えてみると、悩みを回避し心地よいメイクで過ごすことができそうです。

今年の夏は長雨が続き、その後は暑くて湿度も高く、肌はべたつきが不快ですね。

先日、セミナーを受けていただいた方々の中からこんな共通の悩みをお聞きしました。
その悩みはというと…

「オーガニックのメイクは崩れやすくてすぐに取れてしまう」
「カバー力がないため薄いメイクしかできない」

なるほど~~。
確かに言っていることはすご~くわかります。

でもね、これ、あらかじめ崩れにくくする対策があるのと、カバー力も実は塗り方ひとつで変わります。どちらの悩みも意外にも簡単に回避できるので、ぜひ取り入れて心地よいメイクを実践してみてほしい。

メイクが崩れやすい理由として考えられること

まずメイクが崩れやすい理由ですが、その大きな要因にスキンケアの保湿をとりすぎることで起こります。実はこうした現象は一般コスメでは起こりにくいのです。
それはオーガニック&ナチュラルコスメのスキンケアが得意なのは「保湿」だからなのです。それもかなりな高保湿。

オーガニック&ナチュラルコスメのスキンケアを使っている人は、美容液やクリームなど、「ほんの少ししか使っていないのに肌がべたつくんだけれど…」という人も多いはず。
そんな時は、もともと自力の潤いがきちんと出ているから過剰なスキンケアは必要ありません。しかも夏は特にね。

それ、日焼け止めやベースメイクなどの油分だけでもかなりな保湿効果があるので、不快なベタつき防止に、思い切って化粧水の後、いきなりBBクリームなどを使って油分のとりすぎを防いでしまうのも手なのです。

オーガニック&ナチュラルコスメのベースメイクは一般で使われる保湿の邪魔をする被膜成分のシリコーンが使われていないから、たとえファンデーションであっても配合している油分や保湿剤のしっとり感をダイレクトに感じます。

だから乾燥肌さんにはとてもありがたいのですが、夏の季節はそれがベタつきやトラブルの原因に変わってしまうのですね。

季節に合わせてスキンケアをコントロールしてあげる

実際、私も夏は保湿があまりいらない人。
特に朝は日焼け止め効果のあるBBファンデーションを塗るため、クリームなどを使ったら油分の重ねがたたり、あっという間に崩れてくるのでオーガニック&ナチュラルコスメの朝のスキンケアを一年を通して工夫して変えています。

どんなふうに変えているか具体的にいうと…

【5月~10月初め】 ☆使用アイテム2つ
朝:水で洗顔→サラサラな化粧水→BBファンデ(UVあり)

【10月中旬~4月】 ☆使用アイテム4つ
朝:水で洗顔→サラサラな化粧水→美容液→クリーム→BBファンデ(UVあり)

という感じです。

湿度の高い時期は極端にスキンケアが減り、冬などの乾燥時期にはしっとりする製品を加え、保湿を高めています。
夜も同じで、たとえ一年中同じ製品を使用していても使う量を変えたりするだけで、バランスの良い保湿を保つことができるのです。

私は内側から枯渇するエイジング年齢層に突入していますが、それでもやはり日本の夏は肌のべたつきが気になります。何事もバランスなのです。

オーガニック&ナチュラルコスメが得意とするところ

またオーガニック&ナチュラルコスメのスキンケアや日焼け止め、ファンデーションに使われる原料は、様々な植物水などの潤いの高い水分、エキス類、オイル類、そして天然の高分子化合物などなのですが、これらは保湿を高めるだけではなく、鎮静し、細胞を元気にして、ハリと弾力と潤いを持続させてくれます。

一般コスメのように肌の深いところにアプローチするのではなく、肌が自力で立ち上がるようなお手伝いをしてくれます。

浸透コスメの効能効果はナノ技術により成立していますが、人や環境に配慮するオーガニックの世界では使用禁止。それは未知のリスクの懸念から。
浸透コスメは使い方によってはリスクもあり、安全性は確保されていないのです。

そもそも人の生理機能を邪魔せず、足りないものを補い、ときには鎮静し、肌を癒す。
これって最高のアンチエイジングなのではないかしら。

だから一般コスメからオーガニック&ナチュラルコスメに移行された方の多くが一番に感じるのが肌の乾燥がなくなったという事。それだけに保湿がとても得意な分野のコスメという事なんですね。

春から夏にかけて肌のべたつきが出やすくなったという人は、メイク前のスキンケア(での油分)の摂りすぎに注意して、ぜひ残暑を心地よく過ごしてほしいです。

これから9月、季節の変化を気にしながら肌をよく観察してみてくださいね。