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キレイな言葉は最大の美容☆無駄なく程よいwell-being

2016.12.9

師走はどうしても忙しく職場での会話にも気遣いが欠けてしまうこともしばしば…。多忙な時期だからこそ自分の言動に気を配って、心の美容も取り入れてみませんか?

12月に入りクリスマスイルミネーションが幻想的に輝く街並みに心躍る今日この頃ですが、師走の忙しさからか、何でも効率的にスピーディーに事を運ぶことに集中しようとするあまり、職場でついそっけない話し方になることってないですか?

サロン内で設けている3つの厳禁ワード

接客業である我々セラピストやエステティシャンは、いつでも心に余裕を持ってお客様をお出迎えしないといけない立場でありながら、忙しさのあまり職場内では殺伐とした雰囲気になってしまうこともあります。

そんな時、私はスタッフが思わず笑い転げる話題を振りサロン内がほっこり笑顔に満ちた環境作りを心掛けているのですが、笑える話題だけについつい話し方もカジュアルになってしまわないようにサロン内で厳禁ワードを設けています。

1. あ、そっか
2. なるほど
3. だから…

特に上記の3つは厳禁ワードとしています。

癖というのは怖いものでお客様の前でうっかり出てしまいます。

1. “あ、そっか”
自分に言い聞かせている言葉が外に漏れた言葉です。
上司やお客様の前で “あ、そっか” というのは失礼に当たりますし、何よりセルフコントロールが出来ていない発言です。
2. “なるほど…”
思わず納得した時に出てくる “なるほど” ですが、”なるほど” は対等な関係か目下の人に使っていい言葉です。お客様や目上の方に使うべき言葉ではありません。
3. “だから…”
何かを説明するときに”だから”と使うのもいかがなものかと…。”ですので”という丁寧語に変換して使いたいものです。

多忙な時期こそ美しい言葉を使いたい

私が主宰するサロンでは上司や部下といった上下関係に関わらず、『全員敬語で会話』が鉄則です。

敬語だけだと堅苦しい雰囲気にならないか?
と思われがちですが使い慣れていれば堅苦しさ以上に、「敬語なのに堅苦しくなくエレガント」、そしてプロフェッショナルな雰囲気が漂います。

往年の女優オードリーヘップバーンが好きだったアメリカの詩人サム・レヴェンソンの詩集『時の試練を経た人生の知恵』の中に、
「魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい」
という言葉があるように美しさを追い求める職業従事者としては、言動など自己鍛錬の中に美しさが宿るものだと信じていますし、多忙な時期こそ美しい言葉を積極的に使いたいものです。

先日、雑誌『Richesse(リシェス)』にてサロントリートメントを取材いただいた「彫刻ボディ特集」ですが、彫刻の様に要らないものをそぎ落とし美しく引き締まった肢体のように、心の持ち方も無駄なく程よく満たされた状態であれば “well-being” を心地よく追及できるのではないでしょうか。

皆様も12月だからこそ、ちょっと一息置いて感謝や喜びの美しい言葉を使うことで心の美容を実践してみませんか?