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イメージを膨らませて香りをデザインする –秋

2017.9.5

香りの効果効能を調べて使ったり、好きな香りだけを集めてそれぞれ単品使いをしたりしてみるのも良いですが、ぜひ自分でイメージを膨らませて香りブレンドを作ってみませんか?
イメージ通りの香りになるか、それとも少し違ってくるか。その時間もまた、秋の夜長を楽しめるものになるかもしれません。

秋のイメージにはどんなものがある?

まず白紙の真ん中に「秋」と書いてみましょう。そして、秋から連想するものをどんどん隣に書いていきます。そしてまたその用語から思いついたものを書いていきます。連想ゲームのように行います。自分の中での連想ゲームなので、何が合っている・間違っているということは考えず思いつくままに書いていきましょう。

例えば、
①秋→紅葉→赤い→ほっぺ→田舎→稲の香り→風→心地良い…とか、
②秋→さつまいも→熱々→おいしい→焼き芋→甘い→幸せ…とか。
思いつくままにどんどん書いていきます。できれば枝分かれしていくと良いですね。ここでのポイントは、どんどん枝を増やしていき広げていくことです。

そうしてイメージを膨らませていくと、あなたの「秋」のイメージが漠然としたものだったものから横にも縦にも広がり、奥行きも出てきます。

 

秋の香りは?

次に、部分的に切り取ってみます。先程の②の例でいうと例えば「甘い→幸せ」の部分。秋をイメージして出てきた「甘い→幸せ」をさらにどんな香りかイメージします。

この言葉の横や空いているスペースに自分がイメージしたこの香りを表す言葉を書き出してみましょう。箇条書きで構いません。思いつくままに書き出したら、お手持ちの精油(エッセンシャルオイル、アロマオイル)からそのイメージに近い香りをいくつかピックアップします。

この時のポイントは、特に厳選しなくても良いということ。「なんとなく近いかな」と思ったらピックアップしてください。

 

実際にブレンドしてみる

ピックアップした香りのいくつか(2~5種類くらい)を、まずは1滴ずつコットンやディフューザーに落としてみてください。どんな香りになりましたか?イメージに近いものになっていますか?

もしあなたのイメージと少し違っていたら、イメージに近いかな、と思う香りをまた1滴落としてみてください。そうやって少しずつ調整していきましょう。この時のポイントは、どの香りを何滴落としたか、というのを「正」の字でメモしておくこと。自分だけのイメージ通りの香りが出来上がり、またこの香りを作りたいと思った時に忘れてしまってはもったいない!

調香師さんになった気持ちで1滴ずつメモをして自分のイメージに近い香りを作っていって下さい。

気をつけることとしては、香りを使い過ぎてしまって香りが強くなりすぎた場合はいったん部屋を換気するなどしましょう。慣れないうちは思い通りの香りに仕上がらないかもしれません。でも今回のようにテーマを一つ決めてそこからイメージを膨らませていくと、自分のイメージ通りの香りが作れるようになります。

 

学問の秋。香りの効果効能を本やネットで調べて選ぶのはいったんお休みして、自分の頭や心や体全部を使ってイメージトレーニングをしましょう。そのイメージから湧き出てきたものからあなたなりの「香り」をデザインしてください。

こんな学問もまた、秋の夜長の楽しみ方には良いのではないでしょうか。

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