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○○の秋をアロマテラピーで楽しむ

2016.10.3

食欲の秋、スポーツの秋、学問の秋…さまざまな秋の過ごし方に、ピッタリのアロマテラピーをプラスして"充実した秋"を始めませんか?

 

秋といえば何が思い浮かびますか?
食欲の秋、スポーツの秋、学問の秋、読書の秋、実りの秋、行楽の秋、芸術の秋、収穫の秋…色々ありますね。◯◯の秋、といわれるようになったのはなんと大正時代までさかのぼります。そんなたくさんある◯◯の秋に、アロマテラピーをプラスして楽しみましょう。

“スポーツの秋”にローズマリー

今年はオリンピックやパラリンピックが行われたこともあり、これを機にスポーツを始めようかなと思った方も多いはず。また10月には、体育の日(今年は10月10日)もあり、ますますスポーツ意欲が高まっていることでしょう。
でも、急な運動は筋肉痛や怪我のもと。そこで、スポーツ後にオススメの精油(エッセンシャルオイル)をご紹介します。「ローズマリー」

ローズマリー精油には血液循環を促進する作用があり、発汗作用、利尿作用、鎮痛作用が期待できます。老廃物の排出を促し、筋肉痛などに効果があるとされています。運動後に利用する場合、植物油(キャリアオイル)と混ぜて特に疲れた箇所をセルフマッサージしてみましょう。
ローズマリー精油のスーッとした香りも精神的な過労を癒してくれることでしょう。

ローズマリーのスッキリした香りが苦手な場合は、ラベンダーやレモングラス、ゼラニウムなどもオススメです。

“行楽の秋”にペパーミント

ようやく秋らしい気候になり、いよいよ本格的な行楽シーズンです。
キャンプやバーベキュー、紅葉狩りなどアウトドアや旅行する予定のある方も多いと思います。
出かける際に車を利用する方にオススメの精油をご紹介します。「ペパーミント」

清涼感のあるペパーミント精油のスッキリとした香りは、リフレッシュ効果があり眠気や精神疲労を取り除きます。車のドライバー担当の方は、常にシャキッとしていなければ運転できませんね。
子どもの頃「家に帰るまでが遠足です」と担任の先生に言われた記憶があるように、安全に帰宅するまでが楽しい旅行です。

また、普段車に乗ることが少ない人にとっては、乗り物酔いも心配なところ。特に、紅葉狩りなどに行く場合は山の中であることも多いです。すると、普段は走らない山道で乗り物酔いをしてしまうことも。
ペパーミントは乗り物酔いにもオススメです。家族や友人同士で車で出かける場合は、車中のエアコンの送風口のところにセットできる車用アロマディフューザーに、ペパーミント精油を1滴使ってみましょう。車中に爽やかなペパーミントの香りが広がります。

刺激の強い香りなので、使い過ぎるとドライバーの方の目が痛くなってしまうこともありますので、まずは1滴使ってみましょう。刺激の強さが心配な場合は、ティッシュに1~2滴垂らして後部座席の人が持っていましょう。香りが気になりすぎず、楽しむことができます。

また、観光バスなどを利用する場合は他の乗客の方に香りで迷惑をかけないよう、アロマペンダントに1滴だけつけて自分の周りだけで香るように配慮しましょう。

“食欲の秋”にグレープフルーツ

美味しい食べ物が増え、ついつい食べ過ぎてしまうこの季節。香りで気分をリセットしましょう。

「グレープフルーツ」

グレープフルーツの香りは、ほのかな苦みのある香りです。スッキリとした力強い香りで、心を安定させます。消化器系のはたらきを整え、食欲を調整する効果があるため、食べ過ぎを抑えます。摂食障害などがある場合は、心理的原因を穏やかに解きほぐし、食べる楽しみや生きる意欲を取り戻す手助けになることも。

アロマディフューザーや手作りサシェにグレープフルーツ精油を2~3滴垂らして香りを楽しみましょう。

あまり好き嫌いがない香りではありますが、お医者様からグレープフルーツを食べたりグレープフルーツジュースを飲むことを控えるよう言われている方は、お医者様に念のため確認を取ってから使用してください。
また、グレープフルーツ精油を直接飲むことはできませんので、必ず香りそのものを楽しむ、あるいはアロマボディトリートメント(キャリアオイルと混ぜて使用)やアロマバス(お風呂に数滴垂らす)などで使うようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
気温が少しずつ下がり、過ごしやすくなって秋を満喫するにはちょうどよい季節です。
秋を楽しみながら、上手にアロマテラピーも取り入れてみてくださいね。