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夜眠る前に簡単にできるアロマテラピー

2016.7.20

暑くて汗をかいたり、冷房の効いた室内や乗り物で身体が冷えすぎたり、夏は夜ぐったりと疲れを感じますよね。一日の疲れを翌日に持ち越さないためには、夜の自宅でのケアが大切です。ぐっすりと眠れるようにカンタンにできるアロマケアを取り入れてみませんか?

先日関東の一部ではひょうが降るなど、まだまだ天候が不安定な季節。低気圧や停滞前線の影響で、自律神経が乱れがちになり体調を崩されている方も多いように思います。
一日の疲れを翌日に持ち越さないためにも、夜に自宅でできるカンタンアロマケアをご紹介いたします。

バスソルトに好きなアロマを入れよう

毎晩お風呂にはゆっくりと浸かっていますか?ついついシャワーで済ませていませんか?
暑いときでもなるべくお風呂に入りましょう。汚れを落とすだけではなく、一日の疲れをしっかりと取ることで、また明日から頑張れます。アロマショップなどで、バスソルトが販売されています。そのバスソルトにお好きな精油を使って、カンタン&おしゃれなバスタイムを楽しみましょう。
【材料】
・天然塩 30g
・エッセンシャルオイル 全身浴の場合5滴まで、半身浴の場合3滴まで。
作り方はとってもカンタン。天然塩やアロマショップで「バスソルト」と表記されている塩を購入し、そこへお好みでエッセンシャルオイルを1~2種類選び最大で3~5滴入れます。
半身浴の場合はエッセンシャルオイルは3滴まで、全身浴の場合は5滴まで入れることができます。塩とエッセンシャルオイルをよく混ぜてからお風呂に入れ、またよくかき混ぜましょう。写真にあるように色を付ける場合は、ハーブパウダーや煮出したハーブティーを混ぜて色を付けることもできます。

他には、エプソムソルトという硫酸マグネシウムもオススメです。
このエプソムソルトは、ソルトという名前がついていますが塩ではありません(化学式でMgSO?)。エプソムソルトは硫酸とマグネシウムの無機化合物です。見た目が白く塩に似ているためソルトという名前が付いたといわれています。欧米では入浴剤として多くの家庭に普及しています。

このエプソムソルトにエッセンシャルオイルを混ぜて、入浴することもできます。汗をたくさんかき、デトックス効果や温浴効果が高いことから、ハリウッドセレブの間で人気に火が付きました。

天然塩を使ったバスソルトは、大量に用いると風呂釜や排管を傷めることがあり、入浴後すぐに洗い流さなければなりません。ですが、エプソムソルトは風呂釜や排管を傷めません。追い焚きや循環系のお風呂でも使うことができます。
ただし、エプソムソルトはその高い温浴効果から、20分以上の長湯や大量使用はやはりオススメできませんので少量ずつ使いましょう。

【バスソルトにオススメのエッセンシャルオイル】
・ラベンダー
・ゼラニウム
・フランキンセンス
・スイートマジョラム
・レモングラス
・ローズマリー
・ペパーミント
スイートオレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香りは、敏感肌にピリピリと刺激があることがあります。もし使いたい場合は、まず1滴入れてみて、その日の入浴時や入浴後の肌の調子が大丈夫でしたら、次回は2滴にするなどして調節しましょう。
香りが薄いと感じると大量に入れてしまいたくなりますが、全身浴でも最大5滴までにしましょう。ペパーミントはこの時期とってもオススメです。
ペパーミント特有の清涼感、爽快感を感じることができます。ただし、やはり多く使い過ぎてしまうと刺激が強すぎるので、まずは1~2滴から試してみて下さい。

アロマライトのやさしい光と香りでぐっすりと

寝る直前までパソコンやスマホを見ていませんか?これらの強い光は、これから眠るという時には大敵。布団やベッドに入る30分前には画面を閉じて睡眠導入の時間を作りましょう。

オススメはアロマキャンドルやアロマライトでやさしい明かりと香りを楽しむこと。
アロマキャンドルは風のあるところや窓辺、高いところなどには置かないようにし、一度火を付けたらその場を離れないようにしましょう。もし離れる場合は一度火を消しましょう。眠る前には必ず火は消しましょう。火事の原因になります。
また、キャンドルを下にしたアロマポットを使用する際は、空焚きに気を付けてください。

アロマキャンドルは、使い方さえ気を付ければ優しい明かりと香りでとても癒されます。

コンセントや電池式のアロマライトの場合は、熱くなった容器を不用意に触らないように気を付けましょう。火傷の原因になります。
夜眠るときに、間接照明などをこうしたアロマライトに変えるだけで目にもやさしい明かりと香りで癒されながらゆっくりと眠りにつくことができます。

【アロマポットやアロマライトにオススメのエッセンシャルオイル】
・ベルガモット
・イランイラン
・スイートオレンジ
・ラベンダー
・クラリセージ
・ヒノキ
・プチグレン
お好きな香りを、強すぎない程度(まずは3~5滴から)ポットやライトの器に垂らして香りを楽しみましょう。明かりを付けてすぐ眠りに入るよりも、眠る数十分前にこの作業をしておきます。寝るときには寝室全体がご自身の好きな香りで満たされて、幸せいっぱいな空間で眠りにつくことができます。
いかがでしたでしょうか。
朝晩と日中の気温差がある日もあれば、朝から晩まで暑くて寝苦しい日もあります。
その日の疲れをしっかり取って、スムーズに眠りにつくことで体力を落としたり体調を崩したりするのを少しでも防ぐことができます。
ぜひアロマテラピーを上手に使って、楽しみながらホームケアにお役立てください。