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夏にオススメのセルフケアに使える基材

2018.7.15

7月半ばというのにもう夏真っ盛り。忙しさに加え、暑さで心も身体もすっかり疲れていませんか?真夏にさっぱり使えるセルフケア用の基材(アロマテラピーでは精油を薄めて利用する時に使うものを基材といいます)について今日はご紹介いたします。

足裏からふくらはぎにかけてのセルフトリートメントはパウダーを使ってサラッとした仕上がりに

この季節、ボディパウダーが店頭にたくさん並んでいますが、中でもコーンスターチ(とうもろこしの粉)を主としたボディパウダーは植物性パウダーとしてオススメです。市販のものでも良いですが、手作りすることもできます。

コーンスターチ10gにお好きな精油やサッパリした香りの精油を1~2滴入れよく混ぜ、香りをなじませてから使用します。容器は、パウダー用の穴空き部分のあるボトルやケースを使います。パフを使っても良いですし、背丈のあるボトルの場合はパウダーを手に取って使っても良いですね。

汗をかいた後ならばシャワーやお風呂に入った後に、軽くふくらはぎ、足裏などにパウダーをつけましょう。時間がない時や疲れている時は、足湯の後に行うのもオススメです。

サラッとした使い心地なので、日中に使用してもそのままサンダルやストッキングを履くこともできます。パウダーをつけた時に、軽く足裏やふくらはぎを揉み解してみても良いですね。気をつけるのは、パウダーをつけすぎないことと、強く押しすぎないこと。

私のアロマサロンでも、今の季節は通常のオイルトリートメントを行った後に、最後の仕上げで足裏だけペパーミントとレモンの香りのついたパウダーをつけさせていただくことがあります。サラッとした仕上がりになるので、サンダルでお越しいただいているお客様にも好評です。

 

サッパリジェルを使ってひんやり&さわやかに

ジェルやミルク(乳液)タイプのものもオススメです。

ジェルやミルクをつけた時の最初のヒヤッとする感じがこの季節はサッパリして良いですね。

今回は、ジェルについて書きたいと思います。

香りをつけないジェルも良いですが、私がジェルを手作りする際は、この季節はペパーミントや薄荷、ラベンダーを使います。ジェルを作る際は、精油を使わなくとも芳香蒸留水(フローラルウォーター)でも作ることができます。

 

簡単アロマジェルの作り方

1. キサンタンガム(耳かき2~3杯くらい)、芳香蒸留水(なければ精製水)20ml、あればグリセリン5ml

2. グリセリンとキサンタンガムをよく混ぜます。キサンタンガムはダマになりやすいので、混ぜてから少し置くと溶けやすくなります。

3. 2に芳香蒸留水を少しずつ入れよく混ぜます。一気に芳香蒸留水を入れるよりも少しずつ入れてよくかき混ぜていくうちに馴染んでジェルっぽくなってきます。ジェルの固さはお好みで作ることができるので、上記の量を調節していただくと良いと思います。保存容器がジャータイプのケースなのか、ボトルなのか…などによっても作るジェルの固さは異なるので、作った後の保存についても考えておくと良いですよ。

 

私は自分が汗をかきやすい所やあせもになりやすい箇所にジェルを使うことが多いです。例えば肘の内側や胸元、首筋など、上半身を中心に使うことが多いです。

芳香蒸留水なら作用がやさしい上に、上半身に使えば香りもきちんと自分に届くしサッパリ使えて気持ちが良いです。家族にも好評で、毎年この時季はこまめに作って家族全員で使っています。

 

やっぱりオイルが好き!そんなあなたにオススメの夏オイル

それでもやっぱりオイルトリートメントのケアが慣れていて好き!という方に、夏にオススメの植物油をご紹介します。

●シュガースクワランオイル
さとうきびから作られた植物性のオイルです。透明でほぼ無臭、使用感としてはお水のようにサッパリとしてサラサラしたオイルです。それでいて肌なじみも良く、べとつき感はあまり感じられません。オイルケアに慣れている方にも慣れていない方にも使いやすく、顔にも身体にも使えます。

さとうきびは亜熱帯気候下で育ち再生可能資源といわれています。世界的需要に見合うだけの十分な量が生産されており、熱帯雨林の破壊を起こすことなく得るにあたっても配慮されています。肌にも環境にもやさしい植物油です。

●グレープシードオイル
軽やかで伸びも良く、刺激性も低い植物油です。香りはほんの少しあるかないか、というくらいにしか感じられません。比較的安価で手に取りやすいのも魅力です。サッパリしているので夏の肌のベタつきやオイルのベタつきが気になる方でも使いやすいです。

酸化しやすいので、少量で買ってこの夏中に使い切るくらいが良いと思います。精油との相性ももちろんバッチリです。

 

両足のケアには、植物油5~10mlで充分でしょう。精油は1~2滴、お好きな香りやサッパリと感じられるものを使いましょう。

ライム、スイートオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系や、ジュニパーベリーやサイプレス、レモングラス、ペパーミントなどサッパリとした香りもオススメです。

塗布する際は、つま先から足裏、ふくらはぎの順に心臓に向かって軽くセルフトリートメントしながら行うと、疲れた足もスッキリとします。

 


いかがでしたでしょうか。

暑いし、疲れているし、なるべく帰宅後は頭を働かせたくない!という時は、ぜひこのコラムを読んでちゃちゃっとできる簡単セルフケアで疲れを吹き飛ばしてご自身を癒しましょう。