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クリスマスのワクワクを楽しみながらアロマテラピーも楽しむ

2018.12.5

12月に入りクリスマス気分が一気に盛り上がりますね。ウキウキ気分もありながら、年末に向けて忙しい毎日を送る皆さまのために、クリスマス気分を楽しみながらもセルフケアできるアロマテラピーを今日はご紹介いたします。

ホットワインと相性の良いのは…

夜は冷え込み温かいものがほしくなります。ホットワインはいかがでしょうか。

①鍋にワインと、お好みでオレンジ、シナモン、カルダモン、クローブ、スターアニス(八角)、レモンなどの柑橘系やスパイス(全部の材料を揃える必要はありません。あくまでお好きなもの)を加え、少し煮たたせます。

②沸騰直前で火からおろし茶こしを使って耐熱グラスに注ぎます。

③少し置いてワインに香りを馴染ませます。

上記の②と③を省略し、温めた①をそのまま耐熱グラスに注いで、少し冷ましてから飲んでも良いかもしれませんね。

シナモンはスティック状のものであれば割ってから鍋に入れると香りが移りやすいです。パウダーのものを使用する場合は、グラスに注いでからシナモンパウダーを少々振りかけると、見た目もオシャレ。

ホットワインは心も身体もホッコリとします。電子レンジでも同様に作ることができますが、ワインが温まりすぎて噴出さないように気をつけましょう。

写真は赤ワインのものですが、白ワインで作るのもオススメです。ローズマリーやしょうが、ブラックペッパーなどは、個人的には白ワインにとても合う気がします。

普段ワインを飲まない方や温かいお酒を飲まない方は、フルーツを加えることから始めてみると良いです。

特にオレンジやレモンなどの柑橘系は、サッパリとした香りと味が飲みやすくて手頃です。これからの季節はリンゴを加えても良いかもしれません。リンゴは赤ワインにも白ワインにも合います。キウイは白ワインに合います。ストロベリーやブルーベリーなどのベリー系は赤ワインに色合いも合いますね。

甘さが欲しい方はハチミツやグラニュー糖を少々加えても良いかもしれません。

 

念のためお伝えしておきますが、精油でも上記の香りは存在しますが、精油を入れてはいけません。精油は経口摂取できませんので、必ずオレンジならオレンジそのもの、ローズマリーならローズマリーそのもの(他、同様)を使うようにしましょう。

 

クリスマス飾りを作ってみよう

クリスマスの飾りを手作りすることもできます。

アロマテラピーのワークショップでよく行われるのが、写真にある「アロマワックスバー(サシェ)」や「オレンジポマンダー」です。

今日はアロマワックスバーの作り方をご紹介しますね。

 

【アロマワックスバー(サシェ)の作り方】

●材料

  • ミツロウ60g
  • 紙コップもしくは写真にあるようなお菓子用紙カップ2個
  • お好みの精油10~20滴
  • クリスマスをイメージする小さめの飾り(松ぼっくり、モミ、リボン、シナモンスティック、輪切りオレンジ、コットン、スターアニスなどお好みで)
  • リボン
  • 割り箸

●作り方

①ハンドメイド用などの耐熱容器にミツロウを入れ湯煎にかけて溶かします。

②紙コップ(カップ)2つに同じ量ずつ注ぎます。

③粗熱が取れたら精油を入れ素早く混ぜます。

④周りが少し白っぽくなってきたら表面に飾りを乗せます。早く入れ過ぎると飾りが沈んでしまいます。また、遅すぎると固まってしまい飾りがミツロウとくっつかなくなるので、タイミングをしっかりと見ながら行いましょう。予め、飾りのデザインや配置を考えておくと慌てなくて済みます。

⑤固まりきる前に、割り箸でリボンを通すための穴を上部に空けます。

⑥しっかりと固まるまで置いておきます。

⑦固まったら紙コップを外し、穴にリボンを通して完成です。

天然の精油を使っているので、時間が経つと揮発して香りがあまりしなくなります。その場合は、飾りのところに少しまた精油を足しても良いかもしれません。

天然ドライのシナモンやオレンジなどのハーブを飾りつけに使った場合は、その部分からもほんのり香りますし、その飾りの箇所に精油を垂らしても良いかもしれません。

私個人としては、クリスマスは必ず輪切りオレンジをアロマワックスバーに使いたくなるので、香りが弱くなったらオレンジの飾りの部分に、スイートオレンジやブラッドオレンジの精油を1~2滴垂らして香りを楽しんでいます。

ミツロウだけでなく、ソイワックス(ハードタイプ)と3:2くらいの割合でブレンドして作っても良いです。大豆100%のソイワックスを入れることで空気清浄の効果も期待できます。真っ白なソイワックスを加えることで、雪のイメージにも近くなりますね。

クリスマスアロマワックスバーに使う精油でオススメなのは、フランキンセンス、モミ、スイートオレンジ、ブラッドオレンジ、シナモン、ベンゾインなど。使える滴数が多めなので、ブレンドしても良いですね。もちろん、お好きな香りで作ってOKです。

いくつか作って、リビングやツリー、玄関、トイレなどお好きなところに飾るとステキですね。

 

本格的に乾燥の季節到来。携帯できるアロマケアグッズとは

爪の周りのささくれやガサガサには、手作りのアロマロールオンがオススメです。

 

●材料

  • ロールオンボトル10ml
  • 植物油8~10ml
  • お好みの精油2滴
  • お好みでドライハーブ
  • ビーカー

●作り方

①ビーカーに植物油を入れ、精油を加えよく混ぜます。

②ドライハーブがあればロールオンボトルにピンセットで入れます。

③①をロールオンボトルに静かに注ぎます。

④中栓(ロール部分)をしっかりとはめて完成です。

爪の周りのささくれや固くなっているガサガサ部分にコロコロ転がしてみましょう。あるいは、口元や目元の乾燥部分に洗顔後のケアの時に塗っても良いですね。顔部分に使う場合は精油は1滴のみあるいは植物油のみにしておきましょう。

 

他に、「芳香蒸留水(フローラルウォーター)」の利用もオススメです。

芳香蒸留水は、アロマルームスプレーとして使うこともできますし、たっぷりと化粧水やローションパックとして使うこともできます。この時期は髪の毛の乾燥も気になりますので、ヘアケアにアロマミストとして使うこともオススメですよ。精油とは違い、香りも作用も穏やかで、直接肌につけることができるのが大きな魅力です。

私個人は、アトマイザーのような小さなスプレーボトルに芳香蒸留水を入れていつも持ち歩いています。気がついた時にいつでもシュッとできます。

駅や施設内のトイレのエチケットスプレーとして2~3プッシュすることも。その時のポイントは、芳香蒸留水であることとプッシュ数が少なめなこと。たくさんの方が利用する場では、使い方もエチケットになります。

自分のサロンでも、アロマスプレーとは別に芳香蒸留水スプレーをいくつか用意して、気が付いた時にシュッシュしています。とても自然でなんとなく気持ちの良い空間になります。

精油をいくつも揃えるのが難しい方や、精油を買ってもいつも使い切れないという方は、芳香蒸留水なら用途が広がり、コストパフォーマンスも高いです。

保存料が入っていない芳香蒸留水は、開栓後は冷蔵庫に保管するなどして1~3か月で使い切るようにしましょう。

使いやすい人気の香りは、ローズウォーターやオレンジフラワーウォーター(ネロリウォーター)、ラベンダーウォーターなどです。サッパリとした香りがお好みの方は、ローズマリーウォーターやペパーミントウォーターも良いですよ。

乾燥の季節が本格的にやってきました。できるだけこまめにセルフケアができると良いですね。

 


いかがでしたでしょうか。

今回は精油だけではないアロマテラピーのご紹介をしました。ぜひ香りを楽しみながら、クリスマス気分と師走の慌ただしさを乗り切るセルフケアで元気に過ごしましょう。