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年末、自宅でできる一石二鳥なアロマテラピー

2018.12.17

今年も残りあとわずかとなりました。今回は、年末に一工夫でできるアロマテラピーのご紹介をいたします。香りを楽しみながら、あんなことやこんなことができてしまいますよ。

1. 良い香りを楽しみながら精油ボックスも整理整頓-大掃除編

年末の大掃除の際、お天気が良い日には思い切ってカーテンを洗うという方も多いと思います。

レースのカーテンや厚手のカーテンを洗う時のすすぎの時に、ほんの少し精油の香りを付けてみませんか。

お持ちの精油ボックスの中で、

①あなたが好きな香りで
②残りあとわずかしか入っていない
③サラッとしていて、色もあまり付いていない

精油はありませんか?

わずかしか入っていない精油は今年中に感謝の気持ちを込めて使い切りましょう。

カーテンをご自宅の洗濯機で洗う場合は、すすぎの際に2~3滴垂らしてみましょう。このとき粘性のある精油はあまりオススメしません。カーテンの色が白い場合は、精油にあまり色が付いていないものを選ぶと安心です。

洗濯が終了したら、いつも通りカーテンレールにカーテンをセットし窓を開けます。外のカラッとした風と太陽の光で、この時季はあっという間にカーテンが乾きます。風とともにやさしい香りがふんわりと香ってくるはずです。

洗濯機が詰まってしまったり壊れたりするといけないので、粘性のある精油や入れ過ぎには気を付けてください。

 

掃除で使いきれなかった「重曹」もアロマでリメーク!

掃除の際に重曹やクエン酸を使うという方もいらっしゃると思います。実は掃除が終わった後にも重曹は役立つのですよ。

例えば、ガラス瓶に重曹を半分くらい入れて精油を数滴垂らして靴箱やトイレの隅に置いて消臭剤代わりに使うこともできます。

通気性のよい布を蓋代わりに被せたり、リボンでデコレーションしたりするとかわいいです。余分な湿気も吸い取ってくれるので助かりますね。

この時もお持ちの精油ボックスをのぞいてみましょう。少なくなっている精油、まだありませんか?

トイレに置く場合はスーッとした香りがオススメです。靴箱に置く場合は、どんな香りでもお好きなものがオススメですが、抗菌作用がある精油だと尚良いですね。

 

年末は精油ボックスも大掃除!

他に、掃除機を使う場合は掃除機内の紙パックに1滴垂らすか、ティッシュに精油を1滴垂らしたものを掃除機で吸って排気を爽やかにすることもできます。

雑巾がけをする場合は、バケツにお湯や水を汲んだところへ精油を1滴垂らすことも。

掃除をする場所や素材によっては精油の成分がそぐわないこともありますので、出来そうなものからチャレンジしてみると良いです。

この時のポイントは、新しい精油をわざわざ開けるのではなく、今手元にある精油で残り僅かなものを使うということです。

精油ボックスもこの年末に整理整頓しましょう。無理矢理使い切る必要はありませんが、開封した精油からどんどん使っていかないと、香りそのものが変化してしまったり使い切れずに泣く泣く処分したり…なんてことがあると悲しいですしもったいないですよね。

ぜひ、お手元にあるお好きな精油から使っていきましょう。

 

2. 芳香蒸留水を上手に使って私をさっぱりさせよう-フェイスマスク編

芳香蒸留水(フローラルウォーター、ハーブウォーター)がなかなか使いこなせない、という声をよく聞きます。年末だからこそ、自分自身のケアに使ってみましょう。

以前の記事でクレイパックについて書きました。

クレイでお顔と身体の汚れもさっぱり落としましょう。作り方、使い方は上記のリンク先をご参照ください。香りを楽しみながら、自分自身もさっぱりキレイにできます。大掃除するのは何も部屋や物だけではありません。大掃除で汚れてしまった身体の部分や、もっと言うと、今年1年頑張った自分のお肌のお掃除に…ぜひ使ってみてくださいね。

クレイパックのあとは、芳香蒸留水を化粧水やボディローション代わりにたっぷり肌につけましょう。精油とは違い芳香蒸留水は直接お肌につけることができます。やさしい香りで癒されますよ。

髪の毛にヘアスプレーとして付けることもできます。今年も頑張った自分自身を労う時間も大切です。

 

3. 香りを使ってキレイになった部屋をさらに大好きな空間に-アロマリードディフューザー編

精油ボックスの中の残り僅かな精油が、大掃除では使い切れなくてまだ残っているよ…という場合。掃除が完了してキレイになった部屋を、今度は新しい1年を迎える準備に彩らせましょう。

 

【用意するもの】

  • 残っている精油お好みで数種類
  • 無水エタノール
  • リードスティック
  • ガラス瓶または精油瓶そのもの
  • お好みでプリザーブドフラワーやドライフラワーなど

ガラス瓶の中に無水エタノールを半分くらい入れます。そこへ残りわずかとなっている精油でお好みのものをいくつか垂らします。「エタノール:精油が9:1」くらいが最初は良いかなと思います。

アルコール臭が結構あるので鼻を近づけると最初はツンとしますが、精油を入れよく混ぜてしばらくすると香りが馴染んできます。

そこへリードスティックを数本差します。竹串でも代用できますが、専用のリードスティックを使うと吸い上げが良いので香りを早く楽しむことができますよ。

お好みでドライフラワーやプリザーブドフラワーをちょっぴりアレンジしてもオシャレです。

ガラス瓶にわざわざ移さなくても、精油が入っているのは遮光瓶だと思いますので、そこへ無水エタノールをこぼれないように入れてよく混ぜてからリードスティックを差すのもオススメです。

私は結構このタイプでサロン内のあちこちにアロマリードディフューザーを手作りして飾っています。

精油瓶が小さい時はリードスティックを短く切ると良いでしょう。大きめの精油瓶の場合はそのまま差してもバランスを崩して倒れることはありません。

リボンや香り玉を一緒に飾ったり、プリザーブドフラワーやドライフラワーをちょっと飾りに足したりして私は楽しんでいます。精油瓶のリサイクルにもなりますし、見た目も作りも遮光瓶はしっかりとしているのでオススメです。

飾りも、お正月を迎える時には少し和っぽくしても風情を感じられステキです。

無水エタノールも精油も引火性がありますので、火気の周りでは使わないように気をつけましょう。

 


いかがでしたでしょうか。

部屋や物、自分のお肌も大掃除して、香りも楽しめて、精油ボックスの整理もできましたね。

気持ち良く新年を迎えましょう。