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エステティシャンとして大手サロンで働くメリットとは?

2018.6.28

大手サロンと個人経営サロン、エステティシャンとして働く場合、どちらが自分に合っているのか迷っている方も多いのではないでしょうか?今回は大手サロンで働く場合のメリットや気をつけたい点をまとめてみました。自分に合った勤務先を考える際に、ぜひ参考にしてみてください。

大手サロンの特色

全国に多くの店舗(支店)を持ち、コマーシャルや広告などでもよく目にする大手サロン。知名度が高く、全国どこででも上質で均一なサービスを受けられることは、利用する人にとっても、働く人にとっても安心できる要素です。

事業規模が大きいこともあり、きれいで高級感のある、雰囲気の良いサロンが多く、エステティシャンとして大手サロンで働くことに憧れている方も多いのではないでしょうか。

メニューの特色としては、フェイシャルや痩身、脱毛など、幅広い施術を最新の機器を使用して行うサロンが多いようです。

 

大手サロンで働くGoodポイント!

そんな大手サロンですが、エステティシャンとして働く場合にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

ポイント1 立地の良さ
大手サロンの店舗は、利用者が通いやすいよう駅前やショッピングモールの中など、立地の良い場所にある事がほとんどです。そのため、働く人にとっても通勤しやすい環境と言えます。通勤のしやすさを重視する人には注目すべきポイントでしょう。また、全国に支店があるサロンの場合、家族の転勤などについていかなくてはならない時でも、退職ではなく他支店への転勤と言う形で対応してくれる場合があります。

 

ポイント2 求人&未経験者採用の多さ
一店舗当たりのスタッフ数が多い大手サロン。多くのスタッフを採用する必要があるため、年間を通して求人が多いのが特徴です。未経験者の採用も多く、未経験者を教育するノウハウもあることから、エステティシャンとして初めて就職するという人や他業種からの転職者にとって心強い環境と言えるでしょう。

 

ポイント3 研修が充実している
ブランド力を保つために、会社はすべてのスタッフに会社基準を満たす技術や接客を求めます。そのため研修を充実させているサロンが多いのも大手サロンの特徴の一つです。新入社員研修のほかにも勉強会や講習会などが行われたり、会社独自の資格制度を設けていたりと、スキルアップを目指す人にはとても良い環境と言えるでしょう。スクール経営を行っているサロンでは、未経験者がスクールと同等の講義を無料で受けられるということもあります。

 

ポイント4 最新の機器や一流コスメを扱える
大手サロンでは、最新の機器を導入していることが多いため、その扱いを覚えることができます。また、質の良いコスメや最新のコスメを使用することが多く、美容の最先端で働いていることを実感できるでしょう。そのような現場での経験は、転職や独立開業の際に有利になることもあります。

 

ポイント5 昇給やキャリアパスが明確
多くの社員を雇用している大手サロンでは、昇給・昇進の条件や、育休やその後の職場復帰などに対する方針がきちんと明文化されていることが多いです。どうすれば給料が上がるのか、何をすれば昇進できるのかを知ることができれば、やる気にもつながりますし、出産後もキャリアを続けられることが示されていれば、安心して長く働くことができます。

 

ポイント6 労働環境
以前は厳しいノルマや労働時間の長さが問題となることが多かった大手サロンですが、人手不足や、ブランドイメージへの悪影響を考え、勤務体制や労働条件などを改善する企業が増えています。また、ノルマの代わりに目標達成ボーナスや売り上げボーナスを設けるなど、給与面でもやりがいを感じられるようなシステムを採用するサロンも多くなっています。ほかにも、たくさんのスタッフを雇用できることから、女性の働きやすさに対応できるサロンが多いことも注目したいポイントです。

 

ポイント7 福利厚生の充実
企業規模が大きいことから、福利厚生を充実させていることも多いのが大手サロン。大手サロンの社員となることでフィットネスジムや保養施設、人間ドックなどがお得に利用できることも。また、姉妹サロンやコスメブランドなどをグループとして持っていることもあり、社員割引などではよりたくさんの恩恵を受けられることもあります。

 

大手サロンで働くデメリットは…

大手サロンで働く場合、気をつけたいこともあります。

一つは、サロンによっては完全分業制をとっていることがあるという点です。

たくさんの顧客や新規のお客様が来店する大手サロンでは、カウンセリングはカウンセリング担当が行い、それぞれの施術は、その施術の専門スタッフが行うという形態をとっていることがあります。そのため、一人のお客様とカウンセリングから施術まで一貫して関わりたいと思っている人や、さまざまな施術の経験を積みたいと思っている人は、希望通りに働けないこともあります。

もちろん、分業制はスペシャリストとして一つの施術をきわめたいという人にはぴったりなのですが、自分のやりたい施術の担当になれるかもサロンの方針やタイミングによって叶えられないこともあります。

自分がどのようなエステティシャンになりたいのか、どのようにお客様と関わりたいのか、どのような経験を積みたいのかをよく考えたうえで、就職する大手サロンではどのような働き方になるのかを事前に確認するようにしましょう。

そしてもう一つ。全国に支店があるということは、転勤の可能性もあるということです。とくに、店長クラスや本社勤務社員の場合は頻繁な出張や転勤などを覚悟しておく必要があります。どうしても転勤できないという場合は、エリア勤務が可能かなどの確認は必ずしておきましょう。

 

メリットの多い大手サロン勤務。自分に合ったサロンかを見極めることが大切

潤沢な資本とブランドイメージを武器に多くの顧客を抱える大手サロン。最先端の美容に触れる機会が多いことや、教育制度の充実、安定した労働環境などメリットが多いことから就職を希望する人は多いことでしょう。

ですが、就職する際には大手サロンとひとくくりにして判断するのではなく、サロンごとに働き方や雰囲気をしっかりと見極め、自分の希望する働き方と合っているのかを確認することが大切です。