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どう教えたらいい?先輩セラピストの悩み

2019.5.15

セラピストとしての経験を積み、ある程度技術力がつくと後輩への指導を任されることがあります。先輩セラピストとして、わかりやすく施術や接客の仕方を教えるにはどうしたら良いのでしょうか。施術・接客それぞれの教え方についてご紹介していきます。

セラピストとしての経験を積み、ある程度技術力がつくと後輩への指導を任されることがあります。

これまで後輩に教えた経験がない場合はどのように指導すべきか悩むもの。特に自分よりも年上の後輩や全くの未経験者へ教える場合はハードルが高いですよね。

先輩セラピストとして、わかりやすく施術や接客の仕方を教えるにはどうしたら良いのでしょうか。施術・接客それぞれの教え方についてご紹介していきます。

 

施術を教えるには?

多少経験のある後輩の場合はトリートメントの手順を教えるだけでも伝わるかもしれません。しかし完全なる未経験者の場合は、基礎の基礎からしっかり指導していく必要があります。

オイルトリートメントを教えるのならば、「手の平全体をお客様の身体にピッタリと密着させて、手を離す時も突然離さないように…」など、手順の前に基本を教える必要がありますよね。

練習台になるスタッフと教えるスタッフは別々でいた方が良いので、最低3人で練習を始めましょう。手順を伝える際は口頭ではなく、実際に自分が施術をしながら説明をした方が後輩も理解がしやすくなります。できればマニュアルは初めに渡しておき、そこに追加でメモを取ってもらうようにすると効率が良いです。

後輩に実際にトリートメントをさせる時は、体や手の向き、視線がどこにあるのかなど注意しながら見ていきましょう。気になる点や良かったところをメモにとっておくと、後でフィードバックがしやすいのでお勧めです。

年上の後輩に指導する際は、仲良くなるまでは敬語で教えるようにしましょう。先輩だとしても、年下からいきなりタメ口で話されるとイラッとくるものです。人生の先輩に対する敬意は忘れずに、丁寧に教えていけば年上だろうと怖いものはありません。技術的にはあなたが優れている立場なので、自信を持って教えましょう。

 

接客の仕方を教えるには?

接客の仕方はサロンによって統一されているところもあれば、アットホームな感じで自由な接客スタイルのところもあります。リラクゼーションサロンであれば後者が多いのではないでしょうか。とは言え、お客様へのカウンセリングの仕方や、こう言われたらこう返す!など伝えておくことは色々ありますよね。

接客の仕方を教える際も、初めは自分が実際に接客している姿を見せるとイメージが付きやすくなります。たまにありますが、新人さんがお店のことをよく知らない段階でいきなり「電話出て!」「これ勧めてきて!」と言ってしまう先輩がいますが、これでは新人さんが可哀想です。厳しくするのはきちんと教えたあとからにしましょう。

教えたあとも、疑問や不安なところはないか確認し、自分がお客様役になって一度通しで練習させてあげることも大切ですよ。

未経験者の場合はこちらが思っているよりも緊張しています。冗談などをはさみながら適度に和ませることもお忘れなく!

 

憧れの先輩になろう!

後輩は先輩の背中を見て育つものです。自分が良い接客やレベルの高い施術をしていると、自然と尊敬してもらうことができますよ。

間違っている時は遠慮せず注意し、良かったところは積極的に褒めてあげましょう。褒められることでモチベーションも上がり、「もっと頑張ろう」と思ってもらえます。

初めて後輩ができると焦るものですが、落ち着いてこれまで通りの姿を見せ、後輩から憧れられる先輩セラピストになりましょう!