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「自分で仕事を見つけなさい!」って何をするのが正解?新人セラピストの悩み

2018.12.10

どんなに人気のサロンでもお客様が少なくなる時期があります。お店が暇なとき何をすれば良いのかわからないという新人セラピストさんも多いのでは?今回は、店長や先輩から一目置かれるようになる、「お店が暇でもやり過ごす方法」をご紹介します。

憧れのセラピストになれた!と喜んでいられたのも束の間で、開店準備をして掃除をして予約受付や電話対応やらなんやらでヘトヘトになっていませんか?新人セラピストは施術以外にも毎日覚えることが多いので、慣れるまでは大変ですよね。

しかし、やることが多いうちは恵まれているとも言えます。

新人セラピストが精神的一番にキツイことは“お店が暇”なときです。

「えっ!暇なら楽だしいいじゃん!」と思いませんでしたか?そんな、まだ“お店が暇”の恐怖を知らない方や、まさに今!という方のために、「お店が暇でもやり過ごす方法」をご紹介します。

 

寒くなるとお客様が減る

職種に関わらず、接客業をしていると季節によってお客様の数に波があるのを感じるのではないでしょうか。

リラクゼーションサロンでも、1月中旬~3月頃は閑散期となることが多いです。飲食店などは一般的に2月・8月が閑散期と呼ばれていますが、リラクゼーションサロンの場合、8月は比較的お客様が来るというサロンも多いのではないでしょうか。リラクゼーションサロンは疲れた身体と心を癒すことが目的なので、飲食店とは閑散期の時期が少しずれるのかもしれませんね。

ただ、共通して言えることは寒くなるとお客様が減るということです。家から出るのが億劫になり、外出が減ることが一つの原因としてあげられるでしょう。

人気店でもお客様が減る時期は必ずと言って良いほどあるので、そこをどう乗り越えていくかが課題になってきます。

 

お客様が来ない!何をすればいい?

お客様が来ないと施術ができません。その前に電話も鳴りませんし、ベッドのセッティングも片づけもなくなります。そんなときにポケーと突っ立っていては店長や先輩セラピストから怒られてしまいますよね。

でも何をすべきかわからないから、「何かすることはありませんか?」と先輩セラピストに聞くと「自分で仕事を見つけなさい!」と言われることがあります。それがわからないから聞いているんでしょーが!と心の中で叫んでしまいますが、そう言われたからには自分で仕事を探すしかありません。

セラピストが暇なときに何をすべきか、いくつかご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

1. 掃除

暇なときはとりあえず掃除をしてみましょう。床掃除・棚のホコリを拭く・鏡を磨く・流し台の掃除・ホットキャビの中の掃除・メニューを拭く…など、掃除をする箇所はいくらでもあるはずですので、積極的に見つけていきましょう!それに掃除をしていると時間が経つのが早く感じますよ。

「もうやりつくした!」という人は、誰も掃除しなさそうなマニアックな場所を見つけましょう。外看板は汚れていませんか?レジやエレベーターのボタンは綺麗ですか?お客様が0なら、仕切りカーテンを洗濯しても良いかもしれません。普段は時間がなくてできない場所も、暇な時間を使ってピカピカにしましょう。

次に来たお客様も気持ちよく利用できますし、綺麗なお店の方が「また行こう」と思ってもらえますよ。

 

2. 施術の練習

まだお客様についたことのない新人セラピストや、自信がないメニューがあるセラピストは、暇な時間ができたらまずは練習をするべきです。先輩セラピストの手が空いている時間はなかなかないですから、この機会に研修をしてもらいましょう。

中堅層のセラピストも、他のセラピストの身体を借りて施術をすることで、自分では気がつかなかった施術の癖や改善点が見つかるはずです。練習台になってもらった人には必ず改善点や気になったことを言ってもらいましょう。人に指摘をされないと、そこで成長が止まってしまいます。

自分が練習台になるときも相手に遠慮をしないで、「ここはもう少し強い方がもっと気持ちいいですよ」と感じたことを素直に伝えましょう。相手の施術がさらに良くなるために真剣に伝えれば、嫌な感情は抱かれないはずです。改善点を伝えるときは、施術の良かったところも一緒に伝えてあげると相手のモチベーションを上げることができますよ。

 

3. お店の宣伝

暇な時間はセラピストが全員事務所(控え室)にいることもあり、まだ馴染めていない新人セラピストの場合はかなり気まずいですよね。この時間を少しでも減らすために、お店のブログ更新やビラ配りなど宣伝活動を行いましょう。

お客様と仲が良く、連絡先を知っている場合は連絡をとってみても良いかもしれません。チラシのポスティングに行くことも暇な時間にしかできないことですから、積極的に動いてみましょう。

 

4. 勉強

セラピストとして体のつくりや筋肉のつき方など、勉強するべきことはたくさんあります。メニューの多い店であればさらに増えるはずです。

自分で本を持ってきたり、マニュアルを熟読したり、先輩セラピストに教えてもらうこともできますよね。お客様への話題を考えることや、カルテを見てお客様の情報を把握することも、自分の成長に繋がりますよ。

 

5. 雑務

リラクゼーションサロンでの雑務は色々ありますよね。チラシを折る・加湿器の水を替える・カルテの整理・インテリアの配置替え・トイレットペーパーやティッシュの補充・発注作業・カルテや売り上げ表の記入など。小さなことでも良いので、自分の仕事を見つけて黙々と作業をしましょう。

もし周りにやることがなくて困っている人がいたら、「これ一緒にやろう」と声を掛けられるぐらい、豊富に作業を揃えることをお勧めします。

お店によってできる作業も変わってくるでしょうから、普段から周りに目を光らせて「暇になったらこれをしよう」と考えておくといいですよ。

 

“暇”をなくすためにするべきこと

新人セラピストの場合は、まずは自分の施術レベルを上げ、トーク力を身につけることが大切です。寒さで足が遠のき、新規のお客様が来なくても、リピーターなら来てもらうことはできますよね。特に自分を指名してくれているお客様ができれば、お店は暇でも自分は忙しいなんていう嬉しい現象もおこります(お店が暇なのは良くないですが)。

お客様それぞれに合った接客・施術をすることが指名を増やすためには必要です。最初は上手くできないことも多いですが、接客・施術で失敗したらしっかりメモを取って次に活かせるように改善していきましょう。

仕事中に暇で何もしない時間は苦痛です。なるべく暇な時間はつくらないように、スキルを上げる努力をしていくことが重要ですよ。どうしても暇な時間ができたときは、先輩に聞く前にやれるだけのことはやって「この人できる!」と思わせましょう。