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面接で職場の雰囲気を見極める4つのヒント

2019.5.7

面接は企業が求職者をチェックするだけでなく、求職者が企業をチェックするための貴重な機会でもあります。今回のコラムでは面接で職場の雰囲気を見極める4つのポイントについてご紹介します。

職場で良い人間関係を築き快適に働くためには、自分にとって雰囲気が良いと感じられる職場を選ぶことが大切です。

一日の大半を過ごす職場ですから、なんとなく居心地が悪かったり、疎外感を感じたり…ということは避けたいですよね。

また、社内の雰囲気が悪いと、仕事にも悪影響が出てしまうこともあります。

そのため、お仕事を選ぶ際に給与や条件だけでなく、しっかりと職場の雰囲気を見極める必要があります。

 

入社前に職場の雰囲気を知るのは難しい…面接で見極める!

とはいえ、入社前に職場の雰囲気を知ることは難しいことでしょう。

応募先企業に知り合いがいたり、サロンなどの場合、実際に自分で利用したことがあったりの場合は別ですが、求人広告を熟読したり、企業の口コミを頼ったりしてもなかなか想像できないのが現実です。

そんな見極めが難しい職場の雰囲気ですが、求職者が入社前に知ることができる機会も実はあるのです。それが直接会社に訪問し、従業員と言葉を交わすことができる面接です。

今回は面接を通して職場の雰囲気や会社のカラーを知るためにチェックしたい4つのポイントを見ていきたいと思います。

 

ポイント1. 訪問した会社の第一印象をチェック!

面接会場が別に用意されている場合はその限りではありませんが、面接が実際に働くことになる場所で行われる場合には、まずは会社の第一印象をチェックしましょう。

一般的に、良い雰囲気の会社とは明るく清潔な第一印象を受けるものです。

隅々まで清掃が行き届いている。細かな点までお客様への心遣いが感じられる。…など、得てして明るく清潔な印象はそういったところから生まれます。

そしてそれはそこで働く人の努力によって成り立つものであり、その背後には、会社をよくしようと愛情をもって努力する従業員が必ずいるはずです。

第一印象を好ましく感じるのはそういったものが透けて見えてくるからでしょう。第一印象は大切です。

また、インテリアや香り、店内ミュージックなどが自分の好みに合っているかも気持ちよく働くためには案外見逃せないチェックポイントです。

 

ポイント2.  従業員をチェック!

面接で会社に訪問した際に、受付だけでなく、すれ違ったり、働いているところが見えたりと面接官以外の従業員と出会うことは多々あるでしょう。そのような機会に恵まれたら、ぜひそこで働く人たちの様子をチェックしてみましょう。

一目でわかることの一つとして従業員の年齢層があげられます。ミドルの転職の場合、あまりにも若い人が多いとついていけないかもと思ってしまうことがあるかもしれません。反対に自分の年齢層と同じくらいの年の人を探してみて、若い人の中でも、年齢に関係なく仲間とイキイキと活躍しているのがわかれば安心できますよね。

また、面接受験者に対する挨拶や対応などはもちろんですが、従業員同士の会話、お客様に対する声掛けなどから職場の雰囲気やカラーはうかがい知れます。

気さくな雰囲気、にぎやかな雰囲気、静かな雰囲気、少し緊張感がある雰囲気など、好みは人それぞれですが、いずれにせよ、従業員同士コミュニケーションが取れているか、笑顔が見えるか、一生懸命に働いているかに焦点を当てて見てみると、その職場でどんなふうに働くことになるのかが見えてくるかもしれませんね。

 

ポイント3. お客様及び客層をチェック!

美容系のサロンやお店では、それぞれの店舗によって客層が大きく異なることがあります。

そしてその客層によって、お店の雰囲気はがらりと変わってきます。

年齢層が高めの落ち着いた雰囲気なのか、若い人の多いにぎやかな雰囲気なのか。はたまた、高級志向なのか、カジュアルなのか…。

特に美容業界に長くいる人にとっては、お客様からその店がどんな店で、何を大切にしているのかまでわかるかもしれませんね。

お客様を見かけることがあれば、自分の価値観や得意分野と合っているかを確かめてみると良いでしょう。

 

4.  面接官をチェック!

職場の雰囲気を知るうえで最重要事項として気にするべきは面接官と言って良いのかもしれません。

というのも、小規模なサロンや店舗の場合、面接官はその店のトップが担当することが多いからです。つまり店長ですね。(大きい会社などでは人事や採用担当者がはじめに面接をすることが多いようです。)

そして少人数で運営している店舗では、たいていの場合店長=お店の雰囲気を決定するといっても過言ではないからです。

ですから、店長が面接を担当する場合には、その面接での雰囲気などが職場の雰囲気に直結すると考えてしっかりと見極めましょう。

穏やかな人、さばけた人、冷静な人、サービス精神旺盛な人、意識の高い人…。

どんな人が中心にいる会社なのかを直接知ることができる本当に貴重な機会になることでしょう。

店長の自分に対する態度は、従業員に対する態度。店長が説明する職場のことや会社の目標、従業員への思い、仕事内容などはその会社で最も大切にされている価値観。

そう思って話を聞いてみてください。

その時に従業員の立場としてだけでなく、もし自分が店長だったらこうしたいという理想も交えて面接に臨むとより理解度が深まるかもしれません。

共感でき、一緒に働きたいと感じられるなら、その職場はあなたにとって良い雰囲気を持っている確率が高いと考えられます。

 

自分に合う職場の雰囲気を知ることも大切。

居心地の良い職場、長く働きたいと思える職場の雰囲気は人それぞれ違います。面接ではある程度の職場の雰囲気をつかむことができますが、そのためには、普段から自分にはどんな雰囲気の職場であれば活躍できるのかを考えておくことも必要です。

また、自分にどんな雰囲気が合うのかわからないという人もいるかもしれません。そういう時は、面接を通して緊張しているのに笑顔が多く出た、話が盛り上がったという場合は、その職場に対し居心地が良いと感じてリラックスできていると考えても良いかもしれませんね。

緊張する面接ですが、職場の雰囲気を知る貴重な機会です。せっかくの機会を有効に活用し、気持ちよく働ける転職先を見つけてくださいね。