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転職用語の基礎知識 「ボーナス(賞与)」とは?

2019.6.5

6月はボーナスの月!ということで、今回はボーナスに関する基礎知識をまとめてみました。転職で損しないためにも、ぜひ、ご参考ください。

ボーナス(賞与)とは

ボーナスとは、毎月の固定給与とは別に支給される一時金のことを指します。賞与や特別手当などと呼ばれることもあります。

その支給に関するルールは会社によってそれぞれ異なりますが、一般的には、夏(6月末~7月上旬)と冬(12月上旬)の2回、支給額は基本給の○か月分(1~2か月分)に業績や査定結果を考慮して算出されるという会社が多いようです。

また、会社には従業員に対してボーナスを支払う法的な義務はないため、ボーナスのない会社もあります。

転職の際、ボーナスに関しては前の会社の当たり前が全く通用しないことも多々あります。

転職後に後悔しないためにも求人広告の中のボーナスに関する記述や転職先企業の担当者などからしっかりと情報収集するようにしてください。

 

ボーナスの支給は賞与規定によって定められている

ボーナスの支給がある会社において、ボーナス支給に関するルールは就業規則の中の「賞与規定」によって定められています。「ボーナス支給規定」や給与に関するルールと一緒に「給与・賞与規定」などと記載されている場合もあります。

賞与規定には

・支給の範囲
誰(正社員のみなど)に支払われるか

・受給資格
支給日に在籍している者など

・支給時期
支給回数や支給月など

・支給額
金額の算定基準

・賞与算定(査定)期間
支給額の算定にかかわる査定の期間

などが定められています。

原則としてボーナスはボーナス支給日に在籍している社員が支給の対象となりますので、ボーナスをもらってから転職したいと考えている方は、しっかりと在籍している会社の就業規則をチェックして、退職のタイミングを見極めましょう。

 

求人広告の見方

会社の就業規則は原則として在籍している従業員しか見ることができないため、転職先企業のボーナス支給について知りたい場合は求人広告をチェックすることになります。

ビューティーコンシェルキャリアでは「ボーナス/賞与有り」で条件検索することができます。またその内容を知りたい場合は「待遇・福利厚生」欄をご覧ください。

 

例)

  • 賞与年2回(6月・12月/試用期間終了後)
  • 賞与年2回(会社業績による)

 

ただし、残念ながら賞与についての情報は「賞与あり」程度にしか記載されていなかったり、具体的な支給額の目安が記載されていなかったりということが多いです。あくまであるかないかの参考程度と考えた方が良いかもしれません。

詳細を知りたい場合には、ビューティーコンシェルキャリアから「この求人に質問する」こともできますが、具体的な回答があるかは企業によるでしょう。

転職先への入社前までに確実に知りたいという場合は、面接がある程度進んでからや内定が出てから、賞与を含む年収(予想や実績)を質問するなど工夫して聞き出すと良いかもしれませんね。

ただし、ボーナスの支給額については業績や査定結果に大きく左右されることもありますから、明確な回答があったとしても、あくまで目安と考えてください。

 

求人広告に明記してあってもボーナスが支給されないこともある

求人でボーナス支給のある会社を選んだのに、実際に入社してみたら支給月になってもボーナスが支払われなかったという場合があります。

これには2つの理由が考えられます。

 

一つは、新入社員や中途社員の場合、入社後○か月(○年)はボーナスが支給されないという社内ルールがありそれに引っかかってしまった場合です。

この場合、当てが外れがっかりしてしまうかもしれませんが、少しだけ我慢すればボーナスが支給されるようになりますからもうしばらくの辛抱です。

ちなみに転職のタイミングによって支給される・されないということもありますから、転職先のボーナス事情が分かっているのならば入社時期を考慮することでボーナス支給が早まることもあるかもしれません。

 

もう一つは、会社自体の業績悪化や自身の成績不振により会社からボーナスが支給されない場合です。

ボーナス支払い規定には業績や査定結果によって支給額の減額や支給自体がなくなる旨が記載されていることも多く、そのため、賞与規定がある会社でもボーナスが支払われないこともあるのです。

ただしこの場合気をつけなくてはならないことがあります。

というのも、ボーナス支給は会社の経営がうまくいっているかいないかのバロメーターでもあり、1回ボーナスが支給されないだけでは判断できませんが、何度も続くようでしたら経営状態が悪くなっていると考えられるからです。

また、査定結果によるボーナス支給なしの場合、査定期間が足りずにボーナスの支給がないなどの正当な理由があるならば良いのですが、従業員に対して無理のあるノルマを課して、それを達成しなければボーナスが支給されないというようなルールがある会社は要注意です。

先輩社員などに聞いてみてあなた同様の状況ならば、この先もボーナスが支給されない可能性があります。

会社の経営が危ない、賞与規定があっても最初から会社側にボーナスを支給する気がないという場合には、身の振り方を考える必要があるかもしれません。

 

パートにもボーナスあり!?美容業界とボーナス

人手不足の現在、ボーナスに特色を出すことで人材の獲得や人材の流出を防ごうと頑張っている会社もあります。

その一つが非正規社員へのボーナスです。

ボーナスと言えば正社員のものというイメージが強いですが、近年、正社員同様に頑張ってくれている契約社員やパートさんにボーナスを出すという試みをしている会社が出てきているのです。

支給額に関しては正社員並みというわけにはいかないかもしれませんが、同じ従業員としてボーナスが支給されるなら、モチベーションアップにつながるかもしれませんね。

また、美容業界の場合、ボーナスがない会社だからと言って給与待遇の悪い会社とは言えない場合もあるので注意が必要です。

というのも、美容業界では、ボーナスよりも毎月の給与に上乗せされる歩合給や業績給などの手当てを重視している会社も多いのです。

頑張りや実力次第でアップする手当は、毎月ごとに支払われるボーナスと言っても良いのかもしれません。

手当ては少ないけれど年2回のボーナスがある会社か、ボーナスはなくても、頑張った分だけ毎月の給与に手当として反映される会社か、年収のトータルや自分のライフスタイル、性格、働き方などに合わせて選んでみても良いかもしれませんね。

 


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