ビューティー&ウェルネス情報

自宅でできる美容、健康情報やエステ、スパ、ヨガなどの店舗、サービス情報をお届けするあなたのwell‐beingガイド

梅雨の転職活動も怖くない!雨の日の面接マナー

2019.6.25

梅雨本番!思わぬアクシデントに見舞われることもある雨の日の面接では、普段以上に気配りが必要なことも。今日は、面接にふさわしい傘の選び方から、濡れた傘の取り扱い方、雨で遅刻してしまった時の対処法など、梅雨時の転職活動で気をつけたい、雨の日の面接マナーを見ていきます。

一挙手一投足に注目され、ただでさえ緊張する面接ですから、できることなら煩わしいことや不確定要素の多い雨の日は避けてほしいのが皆さんの本音ではないでしょうか?

とはいえ、雨が降るのを狙って避けることはできませんから、面接の日に雨が降ることもしっかりと考慮して備えておかなければなりません。

雨によるトラブルのせいで、面接で力が発揮できなかった…。雨の日の面接マナーを知らずに悪い印象を持たれてしまった…。

そんなことにならないように、今日は雨の日の面接でも良い印象を持ってもらえる、好感度アップの雨の日の面接マナーを見ていきたいと思います。

 

突然の雨に備えましょう

天候の変わりやすい梅雨の時期をはじめ、面接会場に向かう途中で突然雨に降られてしまうこともあります。

急な雨で高価なスーツや靴を濡らしてしまったり、提出する書類を汚してしまったり、傘を買うために遅刻してしまったりは絶対に避けたいですよね。

また、焦ってしまい、面接で実力を示せないなんてこともあるかもしれません。

どんな時でも平常心でいるためには、普段から雨に備えておくことが大切です。

具体的には、

  • 折り畳み傘
  • 少し大きめのハンドタオル
  • ストッキングの替え
  • 化粧直し用のアイテム

などは面接用のカバンに入れておくと安心できます。

また、提出する書類はクリアファイルに入れてから封筒に入れておけば、水濡れだけでなく、折れてしまうことも防げますので、受け取り手により丁寧な印象を与えられるでしょう。

 

雨の日の面接、どんな傘を持っていけば良いのか?

雨の日の面接、会社に訪問する際に持っていく傘に悩んでしまったという人も多いのではないでしょうか。

男性の場合ですと、ビジネスの現場では黒や紺、暗めの色の傘が望ましいと言われていますが、女性の場合そのようなルールは特にないようです。

基本的には、キャラクターものや派手すぎるものなどの、個性的すぎるデザインのものを避けるようにすれば普段使いのもので問題ないでしょう。面接用の服装から浮かないものという視点で選んでみてください。

ただし、ビニール傘の場合は、面接官によって賛否両論あるようですので注意しましょう。人によってはビニール傘を見ると、安っぽくてビジネスの場にふさわしくないなどの印象を持つこともあるそうで、できるだけ避けた方が無難かもしれません。

また、傘立てを利用させてもらう場合、傘の取り間違いなどがあると面接先の会社に迷惑をかけてしまいます。シンプルな傘をお持ちの方は自分の傘だと一目でわかるような目印などをつけておくとトラブルを回避できます。

 

濡れた傘はどうするのが正解?傘の取り扱いマナー

雨の日の面接で一番気をつけたいのが濡れた傘の取り扱いについてでしょう。原則として、建物内を濡らしてしまうような傘の取り扱いはすべてNGだと思ってください。室内を濡らしてしまうのが一番のマナー違反です。

建物内を濡らさないためには、建物の外で傘を静かに閉じ、周りに迷惑をかけないように軽く傘を振って水気をできるだけ落としてから、丁寧にたたみます。

それでも傘は湿っていますから、そのまま建物内を持って歩いたり、傘立て(置き場)以外の場所に置いたりすることは避けたいところです。

折り畳み傘の場合は付属の傘袋やビニール袋などに入れてからカバンにしまうとスマートです。利便性という意味では、長傘より折り畳み傘の方が良いかもしれませんね。

長傘の場合、傘立てを使う、もしくは、傘袋に入れてから持ち歩くのがベターでしょう。

傘立てが用意してある場合、室内に傘を持ち込んでほしくない(室内を濡らしてほしくない)という意思表示ということもありますので、素直に傘立てを使うのがマナーです。

その時、きれいにたたんだ傘を見苦しくないように立てましょう。サロンなどではお客様用の傘立てとして使用されていることもありますので、特に気をつけたいですね。

また、傘立てがなく、使い捨ての傘袋が用意してある場合は、傘を置く場所がないので傘袋に入れて持ち込んでくださいという意味ですのでそのようにしましょう。

面接会場では、傘の先端を面接官に向けないよう持ち手側を面接官に向けて、椅子の横(足元)にカバンと一緒に置きます。また、使い終わった傘袋は自分で持ち帰るのが良いでしょう。

傘立ても傘袋もないという場合もあると思います。その場合手持ちのタオルなどで傘の水滴をふき取ることで、水滴が床を汚すのを防ぎましょう。

折り畳み傘を利用する、もしくは長傘用傘袋を自分で用意するなどしておけば、濡れた傘に関して心配事が減るのでおすすめです。

よっぽどひどい雨や風でレインコートを着ていくという場合もあるかもしれません。その時は傘同様建物の外でレインコートを脱ぎ、静かに水気を払い、たたんで袋などに入れてカバンの中に収納しましょう。

 

雨のせいで電車・バスが遅れてしまった!!

面接は遅刻厳禁!!ですから、雨のせいでバスや電車が遅れる可能性がある時は早めに自宅を出るように心がけることが大切です。

とはいえ、雨のひどい日や、天候が荒れている時には思いがけないような遅延が発生することもあり、やむを得ず面接に遅刻してしまうこともあるでしょう。

大変焦ってしまう状況ですが、落ち着いて行動すれば挽回のチャンスは必ずありますからあきらめずに対処していきましょう。

大切なのは、遅刻しそうだと判断したらなるべく早く企業に電話をすることです。

電車の遅延などで遅刻しそう、もしくは到着がぎりぎりになってしまうことがわかった時点ですぐに企業の担当者まで電話連絡を入れてください。(不在の場合は伝言を頼みましょう)

その時、原則としてメールやSNSなどでの連絡は避けましょう。メールやSNSはいつ相手にチェックされるか不確かなため、遅刻の連絡のような緊急時に使うのには不適切なのです。

緊急時の連絡は電話で。これは覚えておいてください。

 

電話連絡の内容については

  • 面接の予定(担当者名も)
  • 自分の名前
  • 遅刻すること(遅刻の理由、どれぐらい遅れるのかなど)
  • 遅刻することへの誠意ある謝罪

などを落ち着いて伝え、必要であれば指示を仰ぎましょう。

 

【例】

お忙しいところ、恐れいります。

本日、○○時に△△(担当者名)様と面接のお約束をしている●●(自分の名前)と申します。

□□線での人身事故により電車が遅延しており、 お約束の時間に▲▲分ほど遅れてしまいそうです。

ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

このまま御社での面接に伺わせていただいてもよろしいでしょうか?

 

面接官にとっては、たとえ遅刻するにしても早めに連絡してくれた方が時間を無駄にしなくて済みますし、何かと助かります。そのため、遅刻しそうなことがわかったらなるべく早く連絡することが肝心なのです。到着がぎりぎりになってしまい、遅刻するかしないかわからない時も必ず連絡するようにしましょう。

もちろん、面接の場でも改めて遅れた旨を謝罪してくださいね。

ちなみに、遅延証明書が発行される場合はもらっておき、会社から求められたら提出できるようにしておきましょう。

 

雨の日の面接、気をつけたい身だしなみ

サロンワークなどの接客のあるお仕事では、雨の日もスッキリさわやかに働くことが求められるため、雨の日だからといって身だしなみの崩れをそのままにしていては、面接でマイナスイメージを持たれてしまいます。

雨の日であっても、会社を訪問する前までに身だしなみを整えておくことが面接に臨む際のマナーだと心得ましょう。

 

最寄り駅などでお化粧の崩れや髪型の崩れがないかしっかりチェックして、崩れがひどい場合には直しましょう。

お化粧はウォータープルーフのものや蒸し暑い時でも崩れにくいタイプのものを使い、ヘアスタイルはまとめ髪にしたりハードタイプのヘアスプレーを使ったりと、雨の日のための工夫をあらかじめしておくことも大切です。

湿度でべたべたするときにはサラサラになるタイプの汗拭きシートを使ってべたつきとにおいをケアしてもスッキリしますね。

また、ストッキングが濡れてしまっている場合にははき替えておきましょう。見た目もですが、足元が濡れている不快さは面接でのパフォーマンスに影響することもあります。

替えがないからといって素足で面接に臨むのは絶対にダメですから、駅ビルやコンビニなどで購入するか、雨の日用に予備のストッキングをカバンの中に用意しておくと安心です。

面接先の会社についたら、建物内に入る前にもう一度濡れている部分がないかチェックします。スーツやカバンも忘れずに拭いておきましょう。

雨の中を歩いてきたとは思えない、そんなさわやかさを演出してくださいね。

 


雨の日の面接は、晴れの日以上の心配りと、アクシデントに対処できるような事前の準備、心構えが必要になります。

そんな困難な面接ですが、その中で力を発揮できれば、きっとあなたの有能さや人となりは面接官の印象に残るはずです。

ぜひ、雨の日の面接も頑張っていきましょう!