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面接で緊張しないためには?

2019.9.24

面接には緊張がつきものですが、緊張のあまり面接本番で頭が真っ白になってしまったり、体調を崩してしまったりということでは困りますよね。面接本番で緊張をうまくコントロールするにはどうしたら良いのでしょうか。

苦手な方も多い面接。わずかな時間で今後の人生が決まってしまうかもしれない場面ですから、その会社への志望度が高ければ高いほど緊張してしまうのは当然です。

とはいえ、緊張のあまり、面接本番で頭が真っ白になってしまったり、体調を崩してしまったりということになれば選考を突破するのは難しくなってしまいます。

過度な緊張は面接の合否にも関わってきてしまうものですから、うまくコントロールする術を身につけ、面接本番でよりよいパフォーマンスを発揮できるようになりたいものです。

そこで今回は、面接で緊張を和らげる方法を見ていきたいと思います。

 

緊張するのは当然!緊張感は面接でのプラス材料にもなり得る

緊張をコントロールする方法をご紹介する前に、はじめに伝えておきたいのは、面接で緊張してしまったからといって、必ずしもその面接が失敗に終わるとは限らないことです。

というのも、前述のとおり、面接で緊張するのは当たり前のことで、むしろ、その企業への志望度が高いことの表れでもあるからです。

そのため、面接を受けに来た人が緊張していることについて、好感触を持つ面接官も多いのです。

また、適度な緊張は、集中力や注意力を高め、仕事のパフォーマンスを高める助けになるとも言われています。

ですから、面接で緊張することに対して、過度に悩むことはありません。また、緊張を感じてしまうことで自分を責めることもないのです。

面接で緊張して失敗するかも…という不安や、緊張を解消しなくちゃ!というプレッシャーから余計に緊張を強めることもありますから、緊張対策をする前に、それだけは覚えておいてくださいね。

 

【面接の緊張対策】面接前にできること

<事前準備をしっかり済ませる>

面接で緊張する原因の一つに、準備不足からくる不安というものがあると思います。それを克服するには、とにかく事前準備をしっかりと行うこと。

面接の事前準備は

  • 企業研究
  • 履歴書・職務経歴書の読み込み
  • 想定問答集の準備
  • 逆質問の準備
  • 当日の服装・持ち物の確認
  • 面接会場までの行き方の予習

など、自分にできる最大限のことを行いましょう。

これだけ準備すれば十分と思えたならば、自信をもって本番を迎えることができるでしょう。

そうすれば少なくとも、準備不足からくる不安による緊張を感じなくてすみますね。

 

<面接の練習をする>

また、準備した内容を実践してみることも大事です。

実際の面接を想定して、

  • 受付での応対
  • 入室から着席までの動き
  • 面接官へのあいさつ
  • 質疑応答
  • 面接終了後のあいさつ

など、実際に体を動かし、声に出して何度も繰り返し練習しましょう。

家族や友人に協力を仰げるなら、模擬面接を行っても良いでしょう。また、一人で行う場合も、面接を想定して実際に椅子に座って、自分と面接官一人二役を演じながら受け答えの練習をするのが良いでしょう。

質問に対して自分の言葉で自然に答えが出てくるようになるまで、何度も繰り返し練習するのが秘訣です。

また、それをスマートフォンなどで録画してチェックしてみましょう。

録画した自分の映像を見るのは、最初は恥ずかしく感じるかもしれません。でも、面接の練習において自分がどう見られるのかを客観的にチェックすることは大切なことなのです。

声の大きさ、速さ、目線、手の動き、気に障るような癖(髪の毛に触るなど)はないか。録画を見ながら修正を行っていくことで、どんどん良くなっていくのが実感できるでしょう。そしてそれは自信にもつながります。

人の記憶は運動と連動させることで強く残ると言われています。頭だけではなく、体と口を動かしながら練習することで、面接本番の緊張するような場面でも、きっと練習の成果を発揮できるようになるでしょう。

 

【面接の緊張対策】面接直前にするべきこと

<余裕を持って行動する>

焦りは緊張を助長させてしまいます。そのため、面接当日は時間に余裕をもって行動するように心がけましょう。

訪問は5~10分前が望ましいとされていますが、30分前には面接会場の近くにいて、身だしなみのチェックをしたり、心を落ち着かせたり、資料を読んで最終チェックを行ったりしていましょう。

 

<自分なりのリラックス方法を用意する>

スポーツ選手が試合前や重要な局面で決まった動き「ルーティーン」を行うことで緊張をほぐしたり集中力を高めたりするように、自分なりのリラックス方法を持ち、面接前に実践することも緊張を和らげるのに有効です。

  • 自分に意識が集中しすぎないように、周りの景色を眺める
  • 深呼吸をして自律神経を整える(鼻から4秒吸って4秒止めて口から細く8秒吐く)
  • 軽く体を動かし体をほぐす(ストレッチや腕のマッサージなど)
  • 好きな香りをかぐ

これらは緊張を和らげるために有効だと言われていることです。

とくに深呼吸については、方法は色々ありますが、兵士や消防士、警察官など極度の緊張を強いられる職業においても実践されているそうです。

どれも待ち時間に簡単にできるものばかりです。自分に合った方法を見つけてやってみてください。

 

【面接の緊張対策】面接中の心構え

<最初のワンフレーズが勝負!>

最初でつまずいてしまうと、最後までそれを引きずってしまうことは往々にしてあります。

ですから最初のフレーズは何度も家で練習して本番でしっかりとその成果を出すようにしましょう。

「〇〇〇〇〇(名前)と申します。本日はよろしくお願いします。」

にこやかに、やや大きめの声ではっきりと伝えると好印象です。

ここで練習通りにできれば、自然と気持ちも上向き、その後のパフォーマンスもきっとよくなるはずです。

可能ならば、あいさつのほかにも最初の質問で聞かれやすい「自己紹介」もあわせて練習しておけば、さらにそのあとの質疑応答に弾みがつくことでしょう。

とはいえ、第一声は緊張から声が上ずってしまったり、思わず声が大きくなりすぎてしまったりすることもあります。そんな時は、「申し訳ありません。緊張しすぎてしまいました。」と素直に述べれば、面接官への印象も悪くないはずです。

最初が肝心ですが、失敗しても気にしすぎないでくださいね。

 

<うまくしゃべれなくても大丈夫!会話のキャッチボールを意識する>

いざ面接官と対峙した時に、緊張を感じない人なんていません。

そんな中で「練習通りうまくしゃべらないと」「自分をよく見せないと」と思うと余計にガチガチになってしまい悪循環に陥ることも。

そんな時は、自分自身から意識を少しそらしてあげると良いかもしれません。

まずは、自分がしゃべる予定の内容ではなく、面接官の話を理解することに集中してみましょう。たとえ緊張から用意していた文言を忘れてしまったとしても、何を聞かれているのかさえ理解できていれば、完ぺきではなくてもその質問に答えることは可能なはずです。

大切なのはうまくしゃべることではなく、自分の言葉で確実に質問に答えること!自分が緊張していることに気づいたら、少しだけハードルを下げることを意識してみてください。

また、質問に答える時は、「はい」と一呼吸おいてから答えるという風にしてみましょう。テンポがうまれ、会話のキャッチボールになりやすいのでおすすめです。

 

<面接官は敵ではない>

面接において「面接官は自分を落とす人=敵」という意識が強いことで緊張につながってしまっていることがあります。

面接官は確かにあなたをジャッジしますが、それは落とすためというよりも、自分の会社でやっていけるのかを見極めてくれていると考えてください。合わない人を雇うことも、合わない会社で働くことも、どちらも不幸なことだとわかっているのです。

面接官は敵ではなく、あなたのキャリアについて真剣に考えてくれている味方だと考えられれば、面接での緊張が少し和らぐかもしれませんね。

 

1番はやっぱり面接の場に慣れること

面接に苦手意識を持っている人の中には、書類選考を突破しても志望度の高くない企業の面接は辞退してしまうという人が少なくありません。

でも、志望度の高くない企業の面接ほど積極的に参加してみることで、結果的に転職がうまくいくということも少なくないのです。

というのも、何度も面接を経験することによって、面接に慣れることができ、さらには面接力も向上するからです。

初めて会う面接官の様々な質問に答え自分の魅力をアピールする。それを繰り返すことで自分自身が本当に伝えたいことがより明確になったり、より説得力を持った伝え方が理解できるようになったりします。

面接に慣れ、自分の思っていることを思っているように伝えることができるようになれば、面接への恐怖心が薄れ、おのずと面接の場でも緊張が和らいでいくでしょう。

まさに、本番に勝る練習はない!ですね。

また、多くの面接を経験することで、面接に対する意識も変わっていくでしょう。

面接は実際にその会社の人と合って話をする場です。その中で自分の能力などをチェックされますが、重要なのは、その会社との相性が面接を通じてわかってくることです。

面接を面接官から一方的にジャッジされる場だと思って緊張感を感じてしまう人は、自分がその会社への理解を深める場だという風に認識が変われば、過度の緊張感を持つ必要がないとわかるのではないでしょうか。

ですから、志望度の低い会社であってもスケジュールが叶う限り多くの面接に行くことが緊張感を和らげる一番の近道かもしれません。

そして、応募した時は志望度の低い会社であっても、面接を受けることで志望度が急上昇したという例は少なくありません。多くの面接を経験することで、本当の意味での転職成功にも近づけるかもしれませんね。