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未経験から美容部員に転職!面接で気をつけたいことは?

2019.10.8

美容業界の中でも人気の高い美容部員のお仕事。異業種・他職種からの転職者も多い職業ですが、憧れや興味だけでは面接を突破できないことも。今回は美容部員の中途採用選考の特徴や、面接で気をつけたい点について見ていきましょう。

美容業界の中でも人気の高い美容部員のお仕事。異業種・他職種からの転職者も多い職業ですが、憧れや興味だけでは面接を突破できないことも。

今回は美容部員の中途採用選考の特徴や、面接で気をつけたい点について見ていきましょう。

 

基本は面接1~2回。筆記試験・技術チェックがある企業も

美容部員の中途採用の場合、一般的には書類選考のほかに面接が1~2回ということが多いようです。

中には、面接に加え、筆記試験や適性検査を行う場合もあります。そのような企業に応募する際にはしっかりと準備してのぞみましょう。

筆記試験では、販売職ということもあり簡単な計算問題や国語(漢字・敬語)問題など、一般常識や基本的な教養を問われることが多いようです。

特別難しいものが出るわけではなく、筆記よりも面接の方が重視されるため、よっぽどできないということでなければ問題ないとされています。

ただし、計算が苦手、漢字や敬語が苦手という人は、事前におさらいしておきましょう。

技術チェックに関しては、経験者しか採用しない一部の企業でまれに実施されることがあるようです。その場合、テーマに沿ったメイクを行うといったような課題が出され、メイク技術や課題に対する対応力、センス、また、話しかけながらタッチアップを行う様子などがチェックされるようです。

とはいえ、未経験者にも広く門戸が開かれている美容部員のお仕事。基本は面接での選考がメインとなります。美容部員を目指す方は面接の準備をしっかりとすることが採用への近道でしょう。

 

容姿や外見的な要素も選考基準!

美容部員の場合、美容部員自身が企業の広告塔としてブランドイメージを背負って店頭に立ち、それがそのまま売り上げにも関係するため、容姿や外見的な要素も選考基準に含まれます。

とにかく清潔感と応募した企業のブランドイメージを意識して外見を整えていくことが肝心です。

美容部員の場合、特に気をつけたいのはもちろんメイクです。

もともとメイクやコスメにこだわりのある人が応募することが多いでしょうから、メイクの技術的な面については問題ないでしょうが、どのようなメイクをするべきかについては少し考える必要があります。

というのも、転職活動では、一般的にはナチュラルで健康的なメイクが良しとされていますが、美容部員に関しては、応募する企業のブランドイメージと、トレンド感を意識したメイクをすることが求められているからです。

面接を受けるブランドが今、一押ししているのはどんなメイクなのかを研究しましょう。ベースメイクはマットなのか艶系なのか。ポイントカラーはどんな系統の色でどのような置き方をするべきか。そして何より自分に似合うように自己プロデュースできているか。もちろんTPOに合わせるセンスも重要ですよ!

また、面接では、あなたのメイクについて話が及ぶ可能性もあります。しっかりとブランドが押し出しているメイクやコスメについて勉強し、もしできるなら1点でも良いのでそのブランドのコスメをメイク(スキンケアでもOK)に取り入れてみましょう。面接官にもきっとあなたの熱意が伝わるはずです。

メイクに関しては実際に応募企業のコスメカウンターなどを訪問し、そこで働く美容部員さんを参考にしてみましょう。メイクだけでなく、服装や髪型、カウンセリングの際の話し方や表情の作り方などを真似してみるのも良いかもしれません。

ちなみに、服装はリクルートではないスーツやパンツスーツで、ジャケットの下にはワイシャツではなく丸襟やVネックのTシャツなどを合わせてスッキリ着こなす方が多いようです。

髪に関しては、ヘアケアラインを持っているブランドもありますから、手は抜かないようにしましょう。艶を意識し、長い人はきっちりまとめて、短い人は毛先までしっかりとブローすると良いでしょう。

 

美容部員の面接で面接官が知りたいことは?

  • すぐに辞めない人材か
  • 販売員としての能力(販売力)
  • 周りとの協調性

美容部員という職業は、一見華やかなように見えますが、実際は地道な努力の積み重ねであったり、数字(売り上げ)に対する責任感が問われたりする大変なお仕事でもあります。

そのため、そこにギャップを感じ離職してしまう人も多いそうです。

企業としてはせっかく採用した人がすぐに辞めてしまっては困りますから、面接官はそうならないような人材を見極める必要があります。

ほかにも、美容部員として会社に貢献するために欠かせない、販売員としての能力(販売力)や周りとの協調性という点に関してもしっかりチェックされるでしょう。

また、面接での立ち居振る舞いは、あなたの店頭での姿を面接官にイメージさせるものになります。身だしなみ、姿勢、表情、話し方などには十分気をつけましょう。

 

美容部員ならではの質問と回答のヒント

美容部員の面接では、美容部員として長く活躍してくれる人材を見極めるために、仕事やブランドへの理解度や志望度、販売力、その人の人柄などに関する質問がされることが多いようです。

また、美容部員ならではの質問は、未経験者には少し答えづらいものもあります。どのような質問が来るのかを想定し、事前に回答を用意しておきましょう。

 

美容部員という仕事に関する質問

「どうして美容部員になろうと思いましたか?」

「どのような美容部員になりたいですか?」

美容部員という仕事に対する理解度や意欲を問われています。

美容部員という仕事に対する理解度を示すために、なりたい理由が憧れや興味だけではないことをしっかりと伝えていきましょう。

そのためには、美容部員の仕事の表面的なものだけでなく、メイクやコスメを通して人を幸せにすること(社会的意義)や、良い商品をおすすめすること(販売意欲)などに着目すると良いかもしれません。

また、どのような美容部員になりたいかについては、仕事への理解はもちろん、長く働くことやキャリアプランを考えられているかを問われています。

  • 数年後自分がどうなりたいのか
  • そのためにはどんな努力が必要だと考えているのか
  • 自分の能力をどのように活かしたいか

など、美容部員という仕事に対し、具体的で長期的な考えを持っていること示しましょう。仕事への理解と意欲、すぐに辞める人材ではないことをアピールすることができるでしょう。

(例)
お客様から信頼され、指名の取れるような美容部員になりたいと考えています。そのために、まずは商品知識やカウンセリング技術をしっかりと身につけていきたいと思っています。

 

ブランドや商品に関する質問

「(ほかの企業ではなく)どうして当社を志望しましたか?」

「当社の店頭に行ったことはありますか?どう感じましたか?」

「当社の商品は使用したことがありますか?」

「このブランドにどんなイメージを持っていますか?」

「他の化粧品ブランドとの違いはなんですか?」

面接を受ける会社や商品に関する質問についてはほぼ間違いなく聞かれるものと考えておきましょう。

面接官は、企業やブランドに対する理解度を知ることで、志望度を推し量ろうとしています。企業が志望度の高い人を採用したいと思うのは当然のことですから、どうしてもこの会社に入りたい!という気持ちを伝えてください。

そのためにも、その会社が扱っている化粧品の種類や、最新情報、人気の商品、ライン名、コンセプト、ブランドイメージ、他ブランドとの違いなどは必ず押さえておきましょう。

使ったことがないという場合は、できれば面接までに実際に手に取り使用してみることをおすすめします。もちろんサンプル使用や店頭でのタッチアップでもかまいません。実際に使ったことがあるという事実があなたの言葉に説得力を持たせます。

 

美容に関する質問

「好きなコスメブランドはどこですか?そのブランドの良さを教えてください」

「最近気になるコスメなどはありますか?」

美容部員にとって、常に新しい美容情報を手に入れたり、トレンドをチェックしたりすることは販売力を高めるための必須事項とも言えます。そのため、美容に関する質問も良く出されます。普段から美意識を高めるために美容雑誌や美容関連のニュースなどに目を通す習慣を持っておくと良いでしょう。

また、美容部員の面接では「〇〇の良さを教えてください」という質問もよくされます。これは、あなたがどのように商品の特徴を捉え、それを人にどのようにすすめるのかを見られています。

応募したブランドの商品はしっかりと研究しその魅力を答えられるように準備しておくのはもちろん、自分が普段使っているものの良いところなどがすぐに出てくるよう、普段から良いものを人におすすめするという練習を重ねてみるのも良いかもしれません。

 

販売力に関する質問

「いつもより高いラインをお客様にすすめるにはどのようにしますか?」

「クレーム対応で困ったことやその時どうしたのか教えてください」

今までの接客経験からや、実際に美容部員として働いていることを想定してこんなときどうしますか?というような販売力を問われる質問がされることがあります。

美容部員として働くことがイメージできていないとすぐには答えにくい質問ですので、面接の前までに美容部員としてこんな対応をしたいということを考えておきましょう。

基本的には、お客様に誠意を感じていただけるようなそんな回答が望ましいでしょう。

 

逆質問

「最後に何か質問はありますか?」

面接の定番「逆質問」ですが、美容部員という仕事に真摯に向き合っていることやそのブランドへの志望度の高さをアピールする良い機会ですのでしっかりと質問を用意しておきましょう。

ただし、労働条件(残業や休日など)やノルマに関する質問などは、やる気がないと誤解されてしまうこともあります。質問は、職場の雰囲気やキャリアパスなどの仕事に対する意欲が伝わる内容にしましょう。

(例)

  • 美容部員のキャリアアップ例を教えていただけますか?
  • 研修はどういった内容になりますか?
  • 入社前に勉強しておくべきことはありますか?

 

それでも不安な方は、BCキャリアの「転職サポート」を活用してみましょう

美容部員の面接は、美容部員という仕事について深く理解していないとなかなか突破は難しいものかもしれません。面接前の事前準備が何よりも大切になってきます。

未経験から美容部員に転職するという方は、まずは美容部員という仕事について理解し、次に、応募する企業に対する理解を深めていきましょう。

それが美容部員になりたい!というあなたの意欲を面接官に伝えてくれるはずです。

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