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梅雨の憂鬱をアロマで乗り切る!

2016.6.3

梅雨の季節がやってきました。ムクミ、洗濯物の生乾きのニオイ、憂鬱とした気持ち...梅雨の時期特有の悩みもアロマで乗り越えて楽しみましょう。

今年も梅雨の季節がやってまいりました。
気温だけでなく湿度も高く、雨の日が続く梅雨の時期はどことなく憂鬱。身体もだるいし、いつもならすぐに乾く洗濯物もなかなか乾かず、部屋干しすると生乾きのニオイが…。
そんな梅雨の時期でも、アロマを上手に使って憂鬱さを吹き飛ばしましょう!

洗濯には重曹とアロマ

掃除や洗濯で重曹を使ったことはありますか?
実は重曹は昔から食用に使われたり、掃除や洗濯など家事に使われたりと様々な用途に利用されてきました。でも実際にどう使ったらいいのかわからないという声もきくので、最初に重曹について少しご紹介いたします。重曹とは、炭酸水素ナトリウムのことです。
重曹の中にもグレードがあり、主に薬用、食用、工業用などがあります。薬用や食用グレードのものは口に入れても大丈夫とされていますが、工業用のものは特に規約に定めがなく掃除などに使うとよいと言われています(重曹そのものは人体には無害です)。

重曹の袋の表面と裏面の写真

重曹の袋の表面と裏面の写真

表面には「家事の万能パートナー」「掃除に、洗濯に…」と書かれています。
裏面には使用上の注意が書かれています。「食品や入浴剤としての使用はしないでください」と書かれています。つまり、掃除や洗濯には使えるけれど直接口に入れたり入浴剤のように使うのは避けてほしい、ということです。重曹を何に使うのか、どのグレードの重曹を探しているのかは、こういう風にわかりやすく書かれているものを選ぶと安心です。

洗濯に使えるこの重曹。ではどうやって使えばいいのでしょうか。

通常使っている粉洗剤の量を2/3~3/4程にし、残りを30~40℃のぬるま湯で溶いた重曹をにするだけ。(普段柔軟剤を入れている方は入れてもOKです)

重曹は、消臭や殺菌効果が期待できると言われています。通常の粉洗剤に重曹を少し加えることで、梅雨の時期に悩まされる室内での洗濯物の生乾きのニオイを抑えてくれる働きがあります。

重曹のパワーはそれだけではありません。
重曹は、湿度が高く菌の温床となる洗濯槽の汚れも取ってくれます。洗濯の際や、洗濯槽の掃除で重曹を使うことで、梅雨の時期でも洗濯槽の中を衛生的に保つことができます。重曹を使った排水はすばやく分解されるため、環境にもやさしいです。
粉洗剤や柔軟剤代わりに重曹を使うこともできますが、まずは少しだけ粉洗剤の量を減らして重曹を代わりに使ってみてはいかがでしょうか。

また香りを付けたい方は、ペパーミントやラベンダー、ティートリーやユーカリなど殺菌効果の期待できる精油を使うのがオススメです。香りつき洗剤に比べると弱めですが、洗濯後の衣類もさわやかに香ります。

梅雨の時期はむくみやすい!?

ジメジメした日が続き、なんとなく身体がだるくてむくみも気になる…そんな風に思われていませんか?

実は梅雨の時期というのはむくみやすい季節でもあります。
なぜ梅雨にむくみやすいのかというと、梅雨の時期は空気中の湿度が高く、普段であれば肌から自然と蒸発している汗がなかなか体内から出ていかないためむくみやすいと言われています。東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」ともいいます。

また、気圧が下がるこの時期は自律神経も乱れます。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、ホルモンバランスも崩れがちです。

特に女性は足のむくみが気になる方も多いです。
雨が続き、外出やスポーツの機会が減り、椅子に座りっぱなしの状態が続くと、筋力も弱まり水分も下に溜まりやすくなります。

そのようなときはフットマッサージがおすすめです。サロンでもセルフマッサージでも良いので、下に溜まりがちな水分を身体を温めながら心臓の方に向かってやさしく何度も擦り上げましょう。この時に、レモンやゼラニウム、レモングラス、ジュニパー、サイプレスなど、むくみに良いとされている香りの入ったボディ―クリームやジェルでマッサージすると足がスッキリとします。

マッサージ後は排出を促すためにも、ハーブティーなどの温かい飲み物をしっかりと摂るようにするとさらに良いです。

むくみやすいからこそ水分をしっかりと摂る

むくみやすいからと、この時期に水分を控えるのはおすすめしません。
水分を控えると、体内で「水分が足りなくなる!」と感じ滞留し逆効果です。水分はしっかり摂ってしっかり出す。そして冷たい飲み物は身体を冷やしてむくみの原因にもなりますので、なるべく温かい飲み物をゆっくりと摂るように心がけましょう。

おすすめはハーブティーです。ノンカフェインのハーブティーは疲れた胃にもやさしく、梅雨の憂鬱さの解消に役立ちます。ハーブティーを飲み慣れていない方は、シングルのものよりもブレンドハーブティーやフルーツ入りのハーブティーを選ぶと良いでしょう。ブレンドハーブティーやフルーツ入りのハーブティーは飲みやすく、仕事の合間や食後にも合います。

ダンディライオン(タンポポ)、ローズヒップ、ハイビスカス、レモングラスや、ダイエットティーにもよく使われるフェンネルなどもおすすめです。
そのほか、ハトムギ茶や黒豆茶、とうもろこしのひげ茶、ルイボスティーなどもむくみを改善するお茶として多く紹介されています。その時の体調やお好みで味を色々と楽しんでみてください。

梅雨の時期はしばらく続きます。だからこそ今のうちにお好みのアロマやハーブティーを見つけて、梅雨でも上手にアロマライフを楽しんでくださいね。