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移住者が語る「沖縄」とは?

2017.10.26

年間を通して平均気温が10℃を下回らない温暖な気候の沖縄県。そんな沖縄県について、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。今回は沖縄県の自然環境に、移住者からの目線でまとめてみたいと思います。

こんにちは。リフェットセレクトの上田です。

突然ですが、皆さんは食べ物を買うときに「産地」をみますか?生鮮食品では表示が一般的ですが、ハーブティーなどの加工食品では意識しない方が意外と多いかもしれませんね。

気づいている方もいらっしゃるかと思いますが、リフェットセレクトのアイテムは沖縄に縁深いものばかり。

私自身もお仕事を通して沖縄にいくことが増えてきましたが、いく場所によっても、時期によっても、全く違う表情を見せてくれる沖縄。東南アジア!?と間違えるような活気のある場所もあれば『これぞパワースポット』という沖縄ならではの自然に囲まれた場所も。

今回はそんな魅力溢れる沖縄に移住された深谷めぐみさんに寄稿いただき、 ビーチだけじゃない、実際に住んだからこそわかる魅力と大変さを語っていただきましょう!

 

沖縄の地形は?

沖縄県は小さな島というイメージがありますが、南部から北部まで車で走るとなると、3時間以上かかります。地形は大きく分けると、中南部は起伏の少ない平地型、北部は起伏の多い山地型となっており、特に北部を山原(やんばる)と呼んでいます。

私のように移住される方が多いこと、全国平均を上回る出生率、国内外からの観光客の増加などによって、中南部はどんどん開発されていますが、北部方面には今でも多くの自然が残されています。

パワースポットとしても人気のある大石林山(だいせきりんざん)は、約2億年前の石灰岩が長い年月をかけて浸食されてできた、国内唯一の亜熱帯カルスト地形です。その風景は圧巻。沖縄古来の自然風景を楽しみたい方には、ぜひ一度訪れていただきたい場所です。

 

沖縄といえばやっぱり

白い浜と透き通ったきれいな海、というイメージが強いかもしれませんね。沖縄県はサンゴ礁に囲まれており、多様な海洋生物が生息できる環境です。岩場に行けば、美しい色の熱帯魚や、カニ・ヤドカリなどの生物をすぐに発見できてしまいます。

しかし近年は、海岸沿いの開発も進み、埋め立てや人工的に作られた砂浜などもあり、沖縄県本来の美しい海が残っているのは北部や離島だけとも言われています。そうはいっても県外の海と比べると、どこで見る海も美しいので、沖縄の海洋環境のすばらしさを感じずにはいられません。

 

そして忘れちゃいけないのは…

沖縄県は台風の接近・上陸が多いことで知られていますね。毎年1~2回は台風の影響により学校や会社がお休みになります。私は今年で沖縄県に住んで5年目になりますが、毎年8~9月にはこのような経験をしています。

台風が接近・上陸すると、暴風雨による潮風や洪水、木々や看板の破壊などの被害があり、台風が去った後の道路にはその爪痕がまざまざと残されています。知り合いは、車のフロントガラスがこれらの飛来物によって割れてしまった経験があるそうで、改めて台風の怖さを知らされました。

豆知識ですが、沖縄県では学校や会社の休業を決める際、路線バスが運休するかしないかで判断しているんです!そのため、どんなに雨風が強くても、バスが運行している限りは登校、出社をしなければならず、県民のたくましさも感じました。

 

このように、沖縄県は温かいだけではなく、台風や塩害など自然の厳しさとも上手に共存している島です。また、真夏は外を歩くのも辛いほど紫外線が強く、夕方5時を回っても強い日差しにまいってしまいそうにもなります。

しかし、美しい海やジャングルのようにたくましい森林によって、癒しやパワーをもらえる、そんな場所です。開発の進む沖縄県ですが、豊かな自然環境は残していってほしいと思っています。

 


普段ツーリストや仕事でいく程度なら「あったかくていい所」といった印象がありますが、実際は紫外線が強く、台風などの天災にも見舞われやすい沖縄。

自分が食べるもの、手にするものの産地について知ることで、また少し愛着がわくのは私だけでしょうか?

 

 

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