自宅でできる美容、健康情報やエステ、スパ、ヨガなどの店舗、サービス情報をお届けするあなたのwell‐beingガイド

夏こそ取り入れたい陰陽五行の養生食

2017.8.15

体調を崩しやすいこの時期は、医食同源、陰陽五行の思想にもとづいた養生食はいかがでしょうか。

 

体調を崩しやすい夏に『陰陽五行食』はいかが?

8月に入り何だか梅雨のようなジメジメ感と台風など気圧の高低差で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

冷たいものが欲しくなるあまり、冷えたフルーツに冷たい飲み物では逆に身体が疲れやすくなります。涼しい環境で熱中症対策をとりながらも、健康の為には内臓を温めるスープや飲み物を摂取したいですよね。

お盆で帰省される方は移動やご実家で過ごす環境変化で“夏風邪”など召されぬようにしたいところ。夏休みを思う存分楽しみたいところですが、お休み前後で体調管理をしっかり行いたいなら『陰陽五行食』はいかがでしょうか?

自宅で作るのは少し面倒という方はこの時期、スパイスの効いた中華、インド、中東料理はじめ韓国料理がピッタリ。

韓国宮廷料理『クジョルパン(九節板)』

写真はクジョルパン(九節板)という韓国宮廷料理の代表ですが、王朝時代に朝鮮半島の各地から最高級の食材と最高の料理人たちが王宮に集い、医食同源の理念のもとに調理された、まさに王のための料理です。

健康維持と病気を予防し治癒することであるという、医食同源、陰陽五行の思想にもとづいた五味(辛・甘・酸・苦・鹹*)、五色(青・赤・黄・白・黒)を基本としているので、鮮やかで美しく、栄養のバランスもとれた養生食です。

韓国料理というと一般的に、”唐辛子=辛い”というイメージをもたれがちですが、宮廷料理は自然な味で万人に好まれる大変上品な味なので、スパイスの効いたお料理が苦手という方にも養生食としておススメです。

また、この時期には素麺や冷やし中華など冷たいもので熱を取り過ぎて、かえって風邪を引きやすくなるので、滋養強壮に良いすっぽんや胃腸に優しいコンソメスープで季節の変わり目を自然と体に伝えてあげるのもWell-beingですね。

せっかくのお休み終わりに夏風邪などひかない為にも、この時期にちょっとした養生食で健康管理にお役立て下さい。

鹹*=しおからい