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あなたに合ったクレンジングは??

2015.7.7

あなたのクレンジング選びは正しい??汚れに合わせた正しいクレンジングの選び方

私たちが一日過ごした肌には、皮脂や汗、メイクアップ意外に、ホコリ、タバコ、外気ガス、花粉やPM2.5、様々な細菌やカビ(真菌)やウイルスなどが付着しています。

正直、聞いただけでも「ウェ~~っ!」ってなるほどですが、これらは、クレンジングで汚れを浮かすことが可能で、その後の洗顔やすすぎ洗いをきちんとすることで衛生を保つことができます。

クレンジングは今やいろいろなタイプが発売していますが、どんなものでもメイクなどの油溶性の汚れを溶かし込んで落とすのが役割。その中でも、特に油分を多く含むクリームやミルクタイプは肌にも負担が少なく汚れを浮き上がらせて落とすことが可能です。

「オイルは、オイルで落とす」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、メイクなどは油性成分が主なので同素材ならなじみやすくなり、油を油で溶かし込んで落とすことができるのです。
でも、オーガニックやナチュラルコスメを愛用している方が急増している今、汚れに合わせたクレンジングの選び方が必要とされているようです。

オイルはオイルで、シリコーンはシリコーンで

どういうことか、順番に説明していきましょう。

まず、現代のメイクアップ製品は、美しさを長く保ち、崩れにくい構造を優先に作られるケースが多く、特にファンデーション類には撥水機能の高い、落ちにくい成分が配合していることがあります。

この落ちにくい構造を作っているのはシリコーンと呼ばれる、化粧品の進化において多大に活用されてきたシリコン(ケイ素)から合成されるシリコーンオイルという万能な成分なのですが、優れた耐熱性、耐寒性、耐候性、撥水性、電気特性などの特長を有している事で、様々な化粧品に活用されています。

箱などの全成分表示によく見かけるシリコーン成分で言えば、ジメチルシリコーンオイルという種類の「ジメチコン」などは以下のような利便性があり多用されます。

* べたつきのない、なめらかな感触を付けることができる
* 気体透過性に優れ、皮膚の密封を害さない
* 撥水性を持たせることができる
* 表面張力が低いので、薄く、均一な皮膜を形成する。
* 低臭気で、酸化に対する安定性も優れている。

このシリコーンオイルを落とすためには、実は同じシリコーンオイルをクレンジングに配合します。先ほどの「オイルはオイルで落とす」という言葉と同じく「シリコーンオイルはシリコーンオイルで落とす」という構造になるのです。

シリコーンオイルの種類によっては落ちやすいものと落ちにくいものがあるようですがやはり同素材のものは馴染みやすいために、当然市販のクレンジング剤の多くには、油分と界面活性剤、シリコーンが配合され、持ちにくいメイクもきちんと落とすことができるように作られています。

ところがオーガニック・ナチュラルコスメのクレンジングはこうした落ちにくいタイプのシリコーンを落とす構造には作られていないものがほとんどなので、人気のモデルさんやタレントさん、ヘアメイクさんなど、ナチュラルなライフスタイルの提案にあこがれ、スキンケアをオーガニックに変えてみたものの、メイクはシリコーン入りの一般コスメを使っているなんてことがあれば、当然メイクがきちんと落ちないなんて状況もありえるのです。

クレンジングなら何でも落ちる??

実はオーガニック・ナチュラルコスメブランドの製品には環境保持という目的を持つ製品であるために生分解しない成分は使用しないというポリシーがあります。メイクアップ製品にもシリコーンは使われませんから当然クレンジングにも配合されません。

そしてもちろん、シリコーンを使っていない日焼け止めやファンデを使っているなら、そもそもシリコーン入りの洗浄力の強いクレンジングを使う必要もありません。

クレンジングなら何でも落ちると思っていては大間違い!
汚れに合わせてきちんと落とせるものを選ぶということが大切なのです。

最後に化粧品に使われるシリコーンの代表的なものと、シリコーンも落とせるナチュラルな洗顔料をご紹介。
化粧品に使われるシリコーン例

化粧品に使われるシリコーン例

via beautyconcier
ナンダモプレミアム

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この緑色の塊はいったい…。
この緑色の塊はいったんなんだ?と思われるでしょう。
石鹸とも違います。
植物を細かく刻み、オイルで練って低温熟成された草団子のような物体です。
だけどこれは馬鹿にできない優れた洗浄力を持ち、不要な角質と共にメイクもきちんと洗い流してくれます。使い方のコツは15秒以内に洗い流すこと。
アルカリの洗浄剤ですので長く肌に置くのは禁物です。
つるつるの使用感は感動間違いなし!
ぜひ試してみてください。