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五感を使って涼をとる ~その2.味覚と嗅覚~

2015.8.10

猛暑日の続く日本で少しでも快適に過ごしていただきたいということで、3回にわたり五感を使って涼をとる方法をご紹介したいと思います。今回は、「味覚」と「嗅覚」から涼を感じる方法です。旬の食材はパワーがいっぱい!味覚と嗅覚を刺激する昔ながらの習慣で、夏を楽しんで乗り切りましょう。

そうめん

四季に恵まれた日本では、昔から夏を乗り切るだけではなく、夏を楽しむ食材が溢れています。

今では、いつでも食べることのできる野菜や果物、例えばきゅうりやトマトやナスなどは、以前は夏だけの味覚でした。

住んでいる地域で取れる旬の食材を摂取することは、心と体に食べ物から生きるパワーをもらえます。見直したい習慣ですね。

今回は、「味覚」と「嗅覚」から涼を感じる方法です。味覚と嗅覚を刺激する昔ながらの習慣で、夏を楽しんで乗り切りましょう。

味覚や嗅覚から涼を感じる

ちょっと手を加えるだけでバランスはもちろん、見た目も鮮やかになりますよね

味覚や嗅覚を刺激する夏を代表する食べ物といえば、素麺や冷麦。

冷たさとツルツルとした食感が、食欲をそそります。薬味に香りのあるシソやショウガを加えるのは、ついつい冷たいものばかりを口にすることで、体を冷やさないように考えられた知恵ですね。

暑い日には、スダチの輪切りをいっぱい載せると、爽やかな酸味と香りも楽しめます。

6月~10月は新生姜の季節。薄くスライスした新生姜を少しだけお砂糖を入れたお酢に漬けておくと、簡単に新生姜の酢漬けが出来上がります。夏を元気に過ごすために食卓に置いておきたいものです。

旬の食材にはその時期に必要な栄養素がいっぱい

スイカ

スイカに含まれるカリウムは疲労回復、利尿作用も。

味覚や嗅覚を涼やかに楽しませてくれる旬の食材ですが、果物も忘れてはなりませんね。

夏を代表する果物はと言えば、スイカや夏みかん。最近ではマンゴーも手軽に食べられるようになりました。

汗をかいた時の冷たいスイカは格別です。

また、酸味と甘味とジューシーさで楽しめるのが柑橘系のくだもの。

夏ミカンも今では昔ほど酸っぱくないものもあって、子供も食べやすくなりました。

土佐小夏は水分と甘みが爽やかで美味しいです。

香りの良さから、最近では精油としても人気があります。

食欲が無くなる暑い時期。涼しさを感じる食べ物と、旬の食材で乗り切りましょう。

夏バテにはタンパク質も大切です。少量でもいいのでお魚やお肉も摂るように心がけて欲しいです。

味覚・臭覚・視覚を楽しませてくれる、和菓子とハーブティーの組み合わせ

お茶

緑茶だけでなく、ハーブティーとのマッチングも楽しんでみては

そして、クーラーの効いた部屋では、冷えへの対策も大切です。温かい飲み物も摂るようにしたいですね。

そんな時は、味覚と臭覚だけでなく、視覚までも楽しませてくれる、和菓子とハーブティーの組み合わせがおすすめです。

見た目も涼やかな和菓子に、苦味のある香り高い日本茶や酸味のあるハーブティーはよく合います。

ハイビスカスやローズヒップのハーブティーは、ビタミンCが豊富なので、夏バテや美容におすすめです。


猛暑もあともう少しの辛抱。無理をせず、休養と栄養を摂って、乗り切りましょう!

皆さんの今日が健やかな1日でありますように!

この記事を書いたコンシェルジュ

佐佐木景子/アロマプロデューサー

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