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地球と人類のために私たちができること

2022.7.29

今地球で起きていること、今後起こり得る可能性のあること。起きてから考えるのではなく、本気で向き合い、まずは自分なりで良いのでできることから行えたら良いですよね。

まずは、身近なことに目を向けてみましょう。そして、自然と共生するにはどうしたらよいか、一緒に考えていきませんか。

森の中 池

まずは身近な水について考える

私たちが住む地球の資源は無限ではありません。

たとえば、水。

地球上のすべての水の量のうち私たちの生活に利用しやすい水は0.01%ほどしかないといわれています。その水でさえ、水の過剰利用や地球温暖化による気候の変化で、2050年には深刻な水不足に見舞われる可能性のある世界の河川流域人口が、世界人口の40%以上(39億人)にも上ると予想されているそうです。

また、私たちは日本国内で消費する食料の多くを海外から輸入していますが、その生産には大量の水が使われています。

そして、私たちの身体の約60%は水分です。今の季節は、暑さによる脱水症状が起きやすいため、こまめに水分補給するよう呼びかけています。無駄遣いはもってのほかですが、体内が水不足になってしまうのも深刻です。そのような意味でも、いかに水が大切かというのがわかるかと思います。

平成26年に制定された水循環基本法において、毎年8月1日は「水の日」として制定されたそうです。日本は水が豊かで、蛇口をひねればきれいな水が当たり前に出てくるので気が付きにくいですが、改めて、普段から水を大切に使うことを意識することが重要ですね。

植物を愛で育む

生きたハーブの香りや生命力、最後まで植物を大切にする心、命の動きを、自分で育てることや使うことで、体感してほしいなと思います。

初心者でも育てやすいハーブ1:ラベンダー

アロマテラピーでおなじみのラベンダーですが、コツさえ掴めば育てやすいハーブとして以前から人気が高いです。

最近はホームセンターのガーデニングコーナーなどで苗が購入できますので、ハーブ初心者の方は苗を購入し育てるのがおすすめです。

ラベンダーは品種によって開花時期が異なりますが、一般的には今の季節楽しめるハーブです。

やさしい青紫色は見ているだけでも涼しげですが、香りは甘さを感じられ、とても柔らかくてやさしい感じがします。近くに寄って香りを楽しむのも良いですが、風に乗って香りますので、そのたびに心も穏やかになりそうです。

ラベンダーを育てる時に意識しておくべきポイント

ラベンダーを育てる時に意識しておくべきポイントとしては、蒸れや風通しの悪さ、暑さに気をつけることです。

そのため、梅雨明けに剪定しておくことでこれらを防ぐことができます。今年は梅雨明けが例年より少し早く梅雨明け後の猛暑で枯れてしまったという方も多いと聞きます。私もその一人です。梅雨の間はとても元気だったのに……。

これから育てるという方は上記に気をつけて育ててくださいね。

フレッシュな状態で香りを楽しんだり癒しにすることも可能ですが、ラベンダーは乾燥させてポプリにしたり、ハーブティにしたり、バスソルトに混ぜたりといった使い方を楽しむこともできます。

初心者でも育てやすいハーブ2:ミント

初心者の方が育てやすい植物として、ミント類もおすすめです。

ペパーミント、スペアミント、アップルミント、オレンジミントなどミントの種類はとてもたくさんあります。それぞれ葉の形や香りも少しずつ異なりますので、いくつか苗を購入し色々なミントを育ててみるのも良いですね。

ミント類は地下茎がどんどん広がっていきますので、増え過ぎるのを防ぎたい場合は、地植えをせずプランターなどで育てるのがおすすめです。

日当たりが良すぎるところは葉が焼けてしまう可能性があるので、半日陰の風通しの良いところが適しています。

ミントを育てる時に意識しておくべきポイント

定期的に剪定する

ミントは定期的に茎から剪定することで、たくさんの葉が収穫できます。こんなにバッサリたくさん切って大丈夫かな、と私も最初は思っていましたが、切ってもどんどん成長するので、その都度収穫したフレッシュなミントをハーブティにしたり、モヒートにしたり、お料理に添えたり、といった様々な使い方ができ楽しむことができます。

ミントの香りも、風と共にさわやかに香ってきますし、葉を指でこすり楽しむこともできます(販売中のミントの葉は購入前に勝手にこすらないでくださいね)。

葉にストレスを与える

自宅のプランターで私が育てているミントたちは、ある程度伸びてきたら、葉の上の方をあえて手のひら全体でやさしくサーッとなでるようにしています。

ミントを香らせるためでもありますが、軽くストレスを与えることで強くどんどん伸びていく気がしているからです。風のあるときにはしませんが、最近風が吹かないな、というときに風通しをよくする意味もこめて行っています。

私たちができる地球にやさしいこととは

無駄にならないよう、資源一つひとつを大切に、そして上手に使うにはどうしたらよいでしょうか。

上記に挙げた、水への意識やハーブのほかにもまだたくさんあります。

例えば、
①弱アルカリ性の重曹をクレンザー代わりにして掃除をする
②重曹をジャムなどの空き瓶に入れ、消臭剤代わりにする
③夏はペパーミント精油をディフューザーで部屋に拡散させ体感温度を下げる
④生ごみや雑草から堆肥をつくる生ごみコンポストにチャレンジする
⑤ペットボトルではなく水筒を使うようにする
⑥食べ残しをしない・食べきれる量だけを作る、食べる
⑦過剰包装をしない、求めない
⑧バスタイムや睡眠時に精油の香りを使い自律神経のONとOFFを無理なく行う
⑨食材や精油など地産地消を心がける
⑩マイバッグを携帯する

環境のために私たちができること

まだまだきっとできることはたくさんあります。ゴミをなるべく出さずに、リユースやリサイクルできるものなど、分別も意識するようにしましょう。

精油を使うことについて上記に挙げましたが、たくさん使えば良いというわけではありません。個人で使い切れないかもしれない量を、一度に購入することもおすすめしません。

精油は植物の命をもらって得られるものです。むやみに植物を伐採、収穫すればそれは自然との共生に程遠くなります。1滴1滴を大切に使い、開封したらなるべく早く使い切るようにしましょう。そのためには、自分が使い切れる量のサイズのものを適切に選ぶ必要があります。

使用後の精油瓶も、おしゃれに飾れば素敵なインテリアに早変わりすることも。自分なりの工夫で、楽しみながら行ってみてください。

いかがでしたでしょうか。
地球のために、自然を守るためにできること、少しずつ意識して暮らしていきましょう。

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト

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