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痩せ過ぎにご用心!

2015.10.7

太りすぎ、肥満が健康を害することは知られていますが、痩せすぎにも注意が必要です。 特に若い女性の間で低栄養が問題になっているそうです。今、社会問題にもなっている「痩せ」について、低栄養の弊害や心の病などに注目して見ていきたいと思います。

サラダとパン

以前は健康を害するとして、「肥満」が問題になっていましたが、最近では「痩せ」に注目が集まっています。

特に若い女性の「痩せ」傾向が強く、1日の摂取カロリーが戦後間もない食糧難の頃よりも低くなっているとのこと。

痩せていることを美しいとする社会傾向も問題とされ、ヨーロッパではBMIが18以下のモデルは採用されないことになったそうです。

 

痩せすぎ・低栄養の目安。BMIの計算式

BMIは身長と体重から計算される数値、Body Mass Indexのこと。

BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}で求められます。

18.5未満は低体重(痩せ型)、18.5~25未満が普通体重、25以上が肥満とされています。

健康的なダイエットは大切ですが、過度の食事制限は低栄養状態に陥りますし、拒食症という精神疾患を招くこともあるので注意が必要です。

心身ともに健康で美しくありたいものです。

 

低栄養の弊害

低栄養状態に陥ると、筋肉量が減ります。骨格筋ばかりでなく心筋などの内臓の筋肉も衰えるので、心疾患や脳血管疾患を引き起こす可能性もあります。

また、筋肉が衰えると代謝が下がるので、感染症にかかりやすくなったり、冷えやむくみの原因にもなったりと、日常生活にも影響が出るようになります。

疲れやすくなるので動かない…また筋肉量が減る…負のスパイラルが起こるわけですね。老齢期に入ってからの骨粗しょう症や脳の萎縮も心配です。

特に女性は生殖器への影響が心配されます。

生理不順や無月経などが起こるばかりか、将来妊娠した時には、子供への影響もあると報告されています。低栄養状態を長く続けた女性の子供は、生活習慣病のリスクが高くなるとも言われています。

必要な栄養素はしっかりと摂り、適度に体を動かすことが大切だということですね。

 

拒食症って現代病?

サラダとパン

摂食障害の一つ、拒食症は17~18世紀ころから報告されています。

当時は、食べることを美徳としない宗教的な考え方や、結婚や暮らし方に自由が無かった女性たちの社会環境へのストレスから生まれたものだったようです。

現在の拒食症もやはりストレスの影響が大きいのではないでしょうか。

痩せていなければ美しくないというストレス?

美しくなければ認められないというストレス?

自分自身を大切な存在と思えないことは、大きなストレスになり、心のバランスを崩すことになるのでしょう。

 

植物の恵でストレスケア

摂食障害に起因する低栄養状態に陥らないためにも、ちょっとしたストレスは、すぐに解消したいですね。

植物の生命力と香りの効果で、簡単ストレスケアを行ってみてください。精油と植物油をつかったアロマハンドミストなら、いつでもどこでも使えて便利です。

 

<用意するもの>

  • 30mlスプレーボトル
  • 精製水、マカデミアナッツ油、無水エタノール、好みの精油

<作り方>

①無水エタノール3mlに好みの精油4~6滴いれます。

②マカデミアナッツ油2mlを加えます。

③精製水25ml入れ、シェイクして完成!

緑アロマ

リラックスしたいときには、ラベンダーやオレンジの精油で。心が穏やかになります。

リフレッシュしたいときにはローズマリーやユーカリの精油で。感染症の予防にも効果があります。

乾燥しがちな環境でも、いつも手がしっとりして気持ちがいいですよ。

皆さまの今日が健やかな1日でありますように!

この記事を書いたコンシェルジュ

佐佐木景子/アロマプロデューサー 佐佐木景子/アロマプロデューサー