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再生の頃

2015.12.16

冬至を迎え、益々寒くなってくる季節です。昔の人は、冬至を一年の始まりと考えていたようです。 今回のコラムでは冬至にまつわる日本人の季節感と、日本に根付く習慣・風習を紐解きながら、新しい自分を見つけるヒントをお伝えできたらと思っています。

夕焼け

冬至が終わり、益々寒くなってくる季節。

皆さんご存知のように、冬至は夜が一番長い日。これから1日1日と日照時間が長くなっていきます。

寒くなってくるのに、何だか不思議ですよね。

さて、今回のコラムでは冬至にまつわる日本人の季節感と、日本に根付く習慣・風習を紐解きながら、新しい自分を見つけるヒントをお伝えできたらと思っています。

夕焼け

冬至を一年の始まり。自然と共存する日本人ならではの季節

昔の人は、冬至を一年の始まりと考えていたようです。

二十四節気の冬至は、七十二候にわかれています。

12月22日から26日までを初候「乃東生(なつかくれくさしょうず)」。

夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ)の芽が出る頃。

12月27日から12月31日までを次候、「麋角解(さわしかつのおる)」。

ヘラジカの角が抜け落ち、春になると生え始める新しい角を待つ頃。

1月1日から5日までを末候、「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)」。

麦の芽が、雪の下から目を出しはじめる頃。

凍ってる葉っぱ

寒さで、全ての生物がお休み状態になっているように見えても、再生の営みは続いているということなのですね。

自然と共に暮らす日本人ならではの季節の捉え方です。そして、大自然も人間も同じように生と死を繰り返しています。

 

冬至は新しい習慣をスタートするチャンスでは??

人間の細胞は120日間で、全て生まれ変わっていると聞いたことがあります。

4か月前の自分とは、全く違った自分になっているということなのですが、見た目は全然変わりませんよね。(少しは年をとるかな…)

これは、良い習慣を身につけると、4か月程で変化が現れるということかもしれません。

何か変わりたい!と思っていらっしゃる方には、冬至は良いタイミングかもしれません。

  • 肌のメンテナンス
  • 体のメンテナンス
  • 心のメンテナンス

これらのことから始めてみませんか?

これからの年末年始、日本の年中行事の中でも、最も根付いたたくさんの習慣を感じる季節です。

除夜の鐘、初詣、おせち料理…

一つ一つの風習の中にある意味をひもとくと、植物との関わりの深さを感じると共に、その背景にある文化にも気づくことができると思います。

 

冬至から年末年始の彩りに

みかん

ちなみに、この季節を代表する植物は柚子でしょうか。昔から香りのある植物は魔除けになると言われていました。

柚子湯、柚子茶、柚子の皮をお料理の風味づけに…などなど利用法はさまざまです。

最近では、柚子の香り成分だけをギュッと集めた精油も人気です。

心と体を温めてくれる柚子の精油で、年末年始を彩ってみてはいかがでしょう?

皆さまの今日が健やかな1日でありますように!

この記事を書いたコンシェルジュ

佐佐木景子/アロマプロデューサー 佐佐木景子/アロマプロデューサー

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