年明け早々、都内の寒さから逃れるように那覇に降り立ち、行ってきましたCHURASPA（チュラスパ）！那覇でお会いした方々は口をそろえるように昨日までは暖かかったと言ってましたが、都内からやってきた私にとっては本日も十二分の暖かさ。

早朝6時から小一時間、一人ハーフパンツでゴルフ練習に打ち込み、本日も元気に出動です。（ちなみに練習場にハーフパンツの人はいませんでした）

さて、お邪魔してきたチュラスパのお話に戻しますが、こちら那覇空港から車で7分とアクセスの良いホテル（ロワジールホテル＆スパタワー那覇）にあり、県外からのお客さんも多いとのこと。

プールや温浴施設も充実しているので、那覇市内の観光を楽しみながらもリゾート感を味わいたい方にはおススメのホテルです。

ちなみに、スパタワーの方ではなく、ロワジールホテルの方にもスパがあるので、そこはお間違えのなきように

こちらのCHURASPAですが、日本国内だけでなく、世界のトップスパを選ぶワールドラグジュアリースパアワード2016にノミネートされたトップクラスのスパ！

ワールドクラスという響きだけで少々テンションが上がり気味ですが、せっかくなのでしっかりリラックスさせていただこうと、今回は念願のメニュー「シロダーラ」を選択させていただきました。

▼ワールドラグジュアリースパアワードについてはこちら
https://www.luxuryspaawards.com/

「シロダーラ」はCHURASPAさんが提唱する沖縄ならではの「琉球アーユルヴェーダ」を象徴するメニュー。まずはこちらを体験せずに汝何を語ろうかということで、シロダーラに関しての勉強不足は否めませんが、とりあえず前向きに挑ませていただきました。

しかも、ほぼ貸切！！気持ちぇぇのよ～。

本土でメジャーな火山性温泉とは異なり、化石海水が地熱で温められて湧き出る温泉で、デトックス効果はもちろん、程よい塩分が汗の蒸発を防ぎ、保温効果を高めてくれるとのこと。施術前に体をしっかり温めておくことでトリートメント効果をより高めてくれる相乗効果も期待できます。

以前お邪魔したデクレオールのスパも同じくですが、じっくりと入浴してトリートメントを受けると、やはり効果が違いますよね。

男だって癒されたい well-being report vol.5

ホテルスパでは温浴施設やジャグジー付きのプランがたまにありますが、そこはもういい大人なんで時間もお金もケチらずに余裕をもって活用すべきかなぁ～と思った次第です。（一日中歩いて色んなものが溜まった足をフットバスでさらけ出すのは申し訳ない気もするし、どこからオヤジ臭が噴出しているのかわからないので、キレイな身になって挑みましょう）

さて、通常時であればお風呂あがりにオリオンと戯れたいところですが、そこはトリートメント後のお楽しみにして、お気に入りのdayspaさんオリジナルモフモフスリッパを履いてトリートメントルームにご案内です。

来ました！実は初体験のシロダーラタイム。

「サードアイ」と呼ばれる額のポイント（チャクラ）に程よく温められたオイルをたっぷりと垂らしていきます。

脳のマッサージと言われ、深いリラックス効果があるとされるシロダーラは、インドやスリランカでは、過度の精神疲労や眼精疲労、不眠等の治療として行われるということで、仕事が忙しい方やPC作業、スマホいじりで目を酷使している方などにもおすすめです。

さてさて、オイルがセット完了！眼にはコットンが置かれているので、実際には見えてませんが、余計に胸が躍ります！

「きた～！！！」「きました！！！」

もはやちょっとしたアトラクション感覚！
たら～っと温かなオイルが贅沢に、そして不思議な感じで脳にノックしてきます。最初は感触を楽しんでいたのですが、次第に落ち着き、、、、ふわ～っとした浮遊感を感じ始めます。