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アロマで年末の大掃除を楽しく!

2016.12.5

アロマ(精油)を使ってナチュラル大掃除♪年末の大掃除の時期ですね。重曹やクエン酸を使ったナチュラルなお掃除が流行っていますが、今日はそれにアロマを加えて掃除を楽しく行う方法をご紹介します。アロマお掃除におすすめの精油や使い方、余った精油の活用法まで、楽しくて地球にやさしい大掃除を目指しましょう!

12月になり、いよいよ今年も残すところあと1か月となりました。

年末は忙しく、大掃除はどうしてもバタバタしますね。今からできる掃除を少しずつ始めたいところですが、面倒な部分はついつい後回しにしがちです。

そこで、自宅にある精油(アロマオイル)の力を借りて香りを楽しみながら、掃除をしてみませんか?

 

重曹は掃除の万能選手!アロマをプラスして

 

重曹を掃除で使ったことはありますか?

重曹はかなり色々な場面で活躍する掃除の万能選手です。アロマお掃除でも重曹を使っていきます。

重曹はもともと自然界にある物質で地球にやさしく、弱アルカリ性で、シンクや電子レンジ、コンロ、浴槽、ヌメリのある排水管の汚れなどなど、特に油汚れや手垢の気になるところの掃除に力を発揮します。

重曹はさまざまな使い方ができます。

  • パウダーのまま使う
  • 水に溶かして重曹水として使う
  • ペースト状にして使う

パウダーとして重曹をお掃除に使用する場合は、ガラス瓶に重曹100gとスイートオレンジやレモンなどの精油を合計で20滴以下になるように入れよく混ぜます。

スイートオレンジやレモンの精油には、リモネンという成分が入っており、油汚れを取り除く力があります。重曹と合わせて使うと、キッチン周りの油汚れには活躍しそうですね。

写真にあるように、コンロの掃除をする際は、周りの部品を外して重曹をパウダーのまま撒いてしばらくしてからスポンジやキッチンペーパーで拭き取ります。

重曹を水に溶かして重曹水として使用する場合は、アロマオイルや精油をスプレーボトルに水と一緒に入れ、よく混ぜてから使いましょう。

ペーストとして使用する場合は、重曹:水が2:1くらいにして使うと良いです。頑固な茶渋や鍋の焦げ付きにおすすめです。

 

アロマを使って拭き掃除

 

普段は雑巾がけをあまりしないお部屋を大掃除の時だけはしっかりと雑巾がけをするという方も多いはず。そんな時もアロマの力を借りて掃除を行いましょう。

水やお湯を張ったバケツに、精油を1~2滴垂らしてよく混ぜてから雑巾を浸して絞ります。そのまま掃除に使いましょう。

あるいは、少量の無水エタノールに精油を混ぜてからバケツに水やお湯を入れよく混ぜます。

精油(アロマオイル)は、水には溶けにくいので最初に少量のアルコールに溶かすことで、馴染みやすく、また安心して使うことができます。

おすすめの精油は…

  • 青森ヒバ
  • ティートリー
  • ユーカリ
  • レモン
  • ペパーミント

青森ヒバは、木曾ヒノキ、秋田スギと並んで日本三大美林の一つといわれています。香木といわれるくらい香りが強い木です。

精油の中には40種類あまりの成分があり、ヒノキチオールとβ-ドラブリンには非常に強力な抗菌作用があるといわれています。

抗菌、消臭、防臭、防虫が期待できるだけでなく、香りはまるで森林浴をしているかのようなリラックス&リフレッシュな気分になります。

青森ヒバの香りもですが、その他の香りもとても強い香りや作用なので、1~2滴で充分です。

 

掃除機からアロマの香り

 

あらゆる掃除用具の中でも特に活躍の機会が多い掃除機。実はこの掃除機を使った掃除でもアロマが活躍します。

小さく切ったティッシュにアロマを少量垂らします。そして、それを掃除機で吸いましょう。

雑菌だらけの掃除機内部も、それから掃除機の排気口から出る嫌な臭いも、アロマの香りで爽やかになります。

おすすめの香りは…

  • ラベンダー
  • スイートオレンジ
  • レモン
  • ティートリー
  • シダーウッド
  • 青森ヒバ
  • ペパーミント

など。

殺菌・抗菌作用の期待できる精油を使うことで、掃除機をかけたところはキレイになりますし周りは爽やかできれいな空間になり一石二鳥!

あまり精油を使い過ぎてしまうと機械の故障の原因になり、また強い香りが空間に漂い過ぎると気分を悪くしてしまう可能性もありますので、少量から試してみましょう。

 

期限切れや使いかけのアロマオイルや精油を上手に使いましょう

 

お手元に、期限が切れてしまっていたり使いかけになっているアロマオイルや精油はありませんか?

それらのアロマオイルや精油を上手に掃除で使いましょう。

新しい精油を買う前に、今一度ご自身の精油ボックスの中を見てみてください。中途半端になってしまっているものや、随分前に買ったきり使えていないものはありませんか?

古くなった精油は、変質して香りが変わりすぎているものは使わない方が良いですが、ボディケアに使うには古くなりすぎていても香りを嗅いで問題が無さそうであれば、掃除に使うなどしましょう。

精油は、植物からいただいている命です。期限が切れているからとすぐに処分してしまうのではなく、最後の1滴まで大事に使うことで、私たちの生活に寄り添い、私たちの生活を彩り、明るく豊かにしてくれます。

掃除に使った後は、消臭や芳香に使うこともできます。

特におすすめなのは、トイレや靴箱の消臭芳香です。

ガラス瓶に重曹を入れ、精油を数滴入れます。重曹は、余分な湿気を吸ってくれて消臭もできるという優れもの。精油を加えることで、芳香を楽しむこともできます。靴箱の嫌なニオイやトイレのニオイを重曹と精油でやっつけましょう。

ガラス瓶の上に、布やガーゼのような通気性の良い蓋をして、リボンで巻けばかわいく飾ることもできますよ!

 


いかがでしたでしょうか。

アロマテラピーは香りを楽しむだけでなく、一つひとつの精油が持つ成分に着目をするとより私たちの生活の中で活躍する機会があることに気がつきます。

年末の大掃除、ぜひ早めに少しずつできることから取り組みましょう。アロマの力を借りれば、大掃除も楽しく行うことができますよ。

 

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト

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