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自宅でできる簡単な涼のとりかた

2016.7.2

今年は史上最も暑い夏になるかも!?ということで今回は、アロマを使ってエコで簡単に涼しさを感じる方法をご紹介したいと思います。冷房や扇風機に涼しさと香りをプラスする方法や、シャワータイムに手軽にアロマテラピーを楽しむ方法など。暑い日におすすめの精油も掲載しています。涼しさを感じる簡単アロマテラピーをぜひ、お試しください!

沖縄は先月梅雨明けしましたが、関東はまだ梅雨明けまでしばらくありそうですね。

梅雨明けすると夏がやってきますが、アメリカ航空宇宙局(NASA)は2016年は史上最も暑い年になると発表しました。

夏がやってくる前に少しずつ身体を暑さに慣らし対策をしておきたいものです。

風鈴の音色で涼をとる。昔ながらの涼しさを感じる方法

 

集合住宅が増え、多様な生活スタイルが増えたために昔ながらの涼のとりかた、風鈴の音色で涼しさを感じるということがめっきり減ってきたように思います。

どうやら風鈴の音色で涼をとるというのは日本人特有の感覚で、しかも風鈴の音=涼しく感じるという習慣のない外国人や若い人は、あまり風鈴の音色で「涼しさを感じない」そうです。

風の強い日や夜でも風鈴を飾っていることで風鈴の音そのものを騒音と捉えられることもあるそうで、残念ながら最近ではあまり見かけなくなりました。

ですが、やさしい風に吹かれて鳴る風鈴の音色は、やはり使い方や感じ方次第で涼しさを感じたり耳を澄ませ暑さから心を和ませてくれます。

住環境やご近所と上手に付き合いながら、昔ながらの涼のとりかたも取り入れたいものです。

自宅の空調に爽やかな香りをプラスして涼しさを感じよう

ミント

夏日、真夏日、猛暑…暑さを表現する言葉がたくさんあります。

一般的に、夏日とは25℃以上の日を指します。真夏日は30℃以上、猛暑日は35℃以上の日を言うそうです。

そんな暑い日には冷房や扇風機が大活躍しますが、プラスアルファで香りを使ってみましょう。

【暑い日におすすめの香り】

  • ペパーミント
  • レモン
  • ローズマリー
  • ベルガモット
  • スイートオレンジ
  • グレープフルーツ
  • ジュニパー
  • ユーカリ
  • シトロネラ
  • ティートリー

とくにペパーミントは体感温度を4℃下げるという研究結果があります。

これはペパーミントに含まれるメントール(L-メントール)という成分で、香りを嗅ぐだけでも体感温度が下がると言われています。

これらの香りを細切りにした紙やリボンの先に1~2滴垂らします。

その細切りの紙またはリボンを2、3本用意し、エアコンの送風口や扇風機にテープで貼るか結びます。

風に乗って爽やかな香りを室内に渡らせることができ、風と香りで暑さを和らげてくれます。

(扇風機の羽根やエアコンの中に紙やリボンが巻き込まれないようにくれぐれもお気をつけください)

毎日同じ香りを使うのではなく、こまめに変えることで気分転換もはかることができます。

涼しさを感じるためにバスタイムを一工夫

タオル

 

暑い日は湯船につからずシャワーで済ませがち。

本当はゆっくりとお風呂に浸かった方が疲れもとれるためおすすめなのですが、シャワータイムでも爽やかなアロマテラピーを楽しむことができます。

【シャンプーやトリートメントに】

市販の無香料のシャンプーやコンディショナー、トリートメントにペパーミントなどのスッキリとした精油を濃度1%以下で加えます。

200mlのシャンプーの場合、精油は最大で40滴まで入れることができます(精油は1滴約0.05ml)。

ペパーミント精油は刺激も強く目や鼻にツーンときやすいので、最大滴数入れなくて大丈夫です。

よく混ぜてから使いましょう。

ちょっぴり爽やかでスッキリとした使い心地で、シャンプータイムも楽しくなりますよ。

目や鼻に入らないようにくれぐれも気をつけてお使いください。

【お風呂のタイルに】

精油は水やお湯には溶けにくい性質があります。なので、この方法はほんの少しだけお試しいただきたい楽しみ方です。

お風呂の床タイルのところに爽やかな精油を1、2滴垂らします。

そこへ一気に強めのあたたかいシャワーをかけます。

香りがシャワールームに立ち、短時間の朝のシャワータイムでもスッキリ感を味わうことができ目も覚めます。

ただし、色の濃い精油や多く垂らしてしまうとタイルに色が付いてしまったり滑って転ぶ可能性もありますので、この方法で使う精油はほんのちょっぴりにとどめてくださいね。

いかがでしたでしょうか。

毎日の生活の中に少し取り入れるだけでエコでおしゃれな夏を過ごすことができます。

ぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト