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夏におすすめ、目的別アロマスプレーと作り方

2018.8.2

アウトドアや不眠解消、暑さ対策に、この夏はアロマスプレーを生活に取り入れてみませんか?今日は、アロマ初心者さんでも材料が揃えば簡単に作れるアロマスプレーの作り方をご紹介します。一度作り方を覚えてしまえば、自分でアレンジも可能です。目的に合わせた香りを選びたいという方のために、目的別アロマスプレーレシピもお教えします。

関東は先日台風が過ぎ去り暑い日が戻ってまいりました。8月に入りいよいよ夏も本番です。

アロマテラピーを利用して夏本番を快適に乗り越えましょう!

そこで今日は、

日常生活の中でアロマテラピーをしたいけれど、どう使えば良いかわからないという方。

まずはレシピを知ってから自分でアレンジしていきたいという方。

目的に合わせた香りを選びたいという方。

そんな方々のために、一度作り方を覚えて材料が揃えば簡単に作れる「アロマスプレー」の作り方と目的別アロマスプレーレシピについてご紹介したいと思います。

基本的なアロマスプレーの作り方を学ぼう

【材料】

  • スプレーボトル 30mlサイズのもの
  • 無水エタノール 5ml
  • 精製水もしくはミネラルウォーター 25ml
  • 精油 1~6滴
  • ビーカーとガラス棒(無くても可)

【作り方】

  1. ビーカーに無水エタノールを入れます。
  2. 精油を6滴まで入れます。ブレンドする場合は合計で6滴以下になるようにしてください。
  3. ガラス棒でよく混ぜます。
  4. 精製水もしくはミネラルウォーターを入れ、ガラス棒でよく混ぜます。
  5. スプレーボトルに移し、中栓とキャップを閉めて完成。

ビーカーやガラス棒が無い場合は、スプレーボトルの中で作成してください。

精製水やミネラルウォーターがどうしても用意できない場合は、水道水でも可能です。

また、ラベルシールがある場合は、使った精油と滴数、日付、何の目的で作ったアロマスプレーか(例えば「アウトドアスプレー」など)をラベルシールに記入し、スプレーボトルに貼っておきましょう。

精油は6滴以下が目安ですが、小さなお子様も使用する場合は半分以下の量からはじめてみてくださいね。

目や口などの粘膜にスプレーすることのないように気をつけましょう。

次の段落からは、アロマスプレーの目的別おすすめアロマレシピをご紹介します。

アウトドアスプレー|アウトドアにおすすめのアロマスプレー

夏のレジャーが楽しみという方はぜひ今年はアロマスプレーも一緒に連れていってください。

キャンプや海水浴、山登りの他、お散歩やガーデニングの前にもアロマスプレーをシュッとスプレーしましょう。

おすすめの香りは、

  • レモングラス
  • ユーカリ
  • シトロネラ
  • ペパーミント
  • ゼラニウム

など。

シトラス系の香りを中心にご紹介しています。

虫を寄せ付けないレモンに似た香りのするレモングラスやシトロネラ。

ユーカリやペパーミントの爽快な香りはなんとなく涼しさも感じられそうです。

ゼラニウムのやさしく甘さのある香りは、ガーデニングや朝夕の散歩のときに癒してくれそうですね。

上記の香りは香りの強さに加え皮膚刺激などもありますので、少なめの量でまずは作って使いましょう。

ルームスプレー|体感温度を下げてくれそうなお部屋用アロマスプレー

エアコンや扇風機をつけていても、なかなか涼しさを感じられない。かといってあまり低い温度に設定すると体調を崩してしまいそう…。

そんな方におすすめの、体感温度を下げてくれそうなスッキリ爽やかな香りをご紹介します。

  • ペパーミント
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • ティートリー
  • ローズマリー

などです。

スッキリとした爽やかな香りを挙げてみました。

ペパーミントは特に、あらゆる商品でこの夏店頭に並んでいます。猛暑とも酷暑ともいわれている今年の夏、少しでも涼しく感じたいという方にはおすすめです。

ペパーミントは量が多すぎると目が染みるような痛みを感じてしまうこともありますので、まずは少ない量から始めると良いですよ。

レモンやグレープフルーツなどは爽やかな柑橘系の香りなので、アロマテラピー初心者の方には使いやすくておすすめです。

アロマスプレーにした時にお部屋や玄関、トイレなどにシュッシュしてみてください。

また、アウトドアスプレーのレシピでご紹介した香りや、このルームスプレーでご紹介したレシピで作ったアロマスプレーを、室内や屋外で使用するだけでなく、網戸にシュッシュしてみると、外から入ってくる風と共に部屋の中が爽やかに感じられます。

日中は外が暑いので、なかなか窓を開ける機会はないかもしれませんが、朝や換気の時にぜひやってみるといいですよ。

リラックススプレー|熱帯夜に負けず、ぐっすり眠りたいときのアロマスプレー

忙しさに加え、日中の暑さにも負けずに過ごしたけれど、夜になってもなかなか気温が下がらず寝つきが悪いという方。

夜中に暑さで何度も目が覚め、翌朝なんとなくだるさを感じるという方もいらっしゃいます。

おすすめの香りは、

  • ベルガモット
  • スイートマージョラム
  • クラリセージ
  • ネロリ
  • スイートオレンジ
  • ラベンダー

など。

この暑い季節でも、重たくなりすぎない香りを挙げました。

これら以外の香りももちろんおすすめですよ。ご自身が実際に嗅いでみて気持ちがリラックスする香りを中心にアロマスプレーに使ってみてください。

寝る前に寝室にシュッシュしましょう。

エアコンをかけたままの部屋は意外と乾燥しがちです。エアコンの涼しさを維持しながら、アロマスプレーでやさしい加湿をしながら香りの空間も作りましょう。

強い香りはかえって気になり、寝つきを妨げる可能性もありますので、慣れないうちはスプレーする量も少なめにしておきましょう。

枕やシーツに向けてスプレーをすると、使用した精油によってはシミになったり洗濯しても香りが取れにくくなることもあります。空間にスプレーするようにしましょう。

リフレッシュスプレー|暑さになんか負けるもんか!アロマスプレーで元気パワー注入

今年の夏はまだまだ暑い日が続きそうです。連日の暑さに負けてしまいそうになりますが、そんな時は元気になるアロマスプレーで心も身体も立て直しましょう。

おすすめの香りは、

  • ジュニパーベリー
  • 北海道産ハッカ
  • レモン
  • パインニードル
  • ライム

など。

こちらもスッキリ爽やかな香りが中心です。

目が覚めるようなシャープな香りたちですので、朝や午後の眠気に襲われそうな時間帯にも気分転換に使えそうです。

上でもご紹介している、レモングラスやユーカリ、グレープフルーツなどの香りも加えていいかもしれませんね。


いかがでしたでしょうか。

たくさんある精油の中からどれを選べば良いかわからない方は、まずはレシピを見て真似てみることから始めると良いですよ。

そこから少しずつ比率を変えてみたり、3種類ブレンドしたとしたら1種類だけ他のものに変えてみたりするなどしてアレンジしていくと、ご自分の好きな香りに少しずつ近づけていくことができます。

使用の際には、アロマスプレーを火の近くで使ったり置いたりしないように気をつけましょう。

また、ご自身が良いと思う香りであっても周囲の人にとっては苦手な香りであることもあります。TPOに合わせながら香り選びができると良いですね。

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト