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日本と海外のトリートメントの違いは?セラピスト、エステティシャンの在り方は?

2016.3.9

海外旅行先でスパやエステを体験する方も多いと思いますが、セラピストやエステティシャン、そしてトリートメントの"日本と海外の違い"って意識したことありますか?日本でセラピストやエステティシャンをなさっている方は、日本と海外それぞれの違いと良いところを受け入れることで更なる成長が望めるはずです。

先日、テレビをつけてたまたま見たディズニーチャンネルでドラえもんが放送されていたのです。それも字幕なしの英語版。

昔、シチリアに行った際にイタリア語のドラえもんも観た覚えがあるのですが、日本語じゃないと不思議な感じがします。

それでも英語のドラえもんを見入ってしまい最後まで見てしまったのですが、何故か可愛くない。←もちろん個人的な感想です。

日本語じゃないと可愛げが伝わらないのか、英語のドラえもんは“非常に端的” “大人びていて” “論理的” で、漫画を見ている気がしなかったのです。

余談ですが、のび太のお母さんはタマコさん(笑)、呼び名が同じで感情移入しちゃいます。のび太が自分の息子なら頼りなさ過ぎて生きた心地しない毎日です。(笑)

言語の違いでこんなに雰囲気が違うなんて…。

エステティシャン、セラピストの日本と海外の違いは?

そして先日たまたま受けたトリートメントで、担当セラピストさんが非常に細やかな心配りをされる方で技術力もあり満足出来るトリートメントを受けたのですが、トリートメントを一連の流れとした時の雰囲気作り、リズム、呼吸…。映画でいうところの序盤からエンドロールまでの流れに対しては“担当セラピストさんらしさ=彼女らしさ”がもう少し感じたかったという事に気づきました。

点が線になっていればさらに最高というか、“そつなくこなす”と“結果と感動を呼ぶ施術”の違いというのでしょうか…?

もちろん、エステティシャン、セラピストさんとの相性というのも第1にありますが、大きく分けて私が個人的に感じる日本と海外のエステティシャン、セラピストの違いは2つに分かれます。

日本のエステティシャン、セラピストは

“接客態度が基本的に良い”

“マニュアル通りにきちんとこなす”

“時間を守る”

“細かな技術力がある”

“勉強熱心だ”

それに対して海外のエステティシャン、セラピストは、

“立場をわきまえているので接客態度は非常に丁寧”

“でも、人間として対等な姿勢をお客様にも貫く”

“細かな技術力より雰囲気作りが上手い”

“マニュアルから外れても自分のスタイルを確立する”

“時間はなるべく守れるようにするくらい”

以上の違いが多々、見られます。

技術や雰囲気作りはエステティシャンの腕次第!

エステ

私としてはエステティシャンやセラピストも、日本と海外両方の違いを認め良いところ取りをしたら絶対に最高なパフォーマンスになるのだろうと常々思うのです。

でも、それらを組み合わせることは会社に帰属していれば一個人のセラピストが勝手にやれない環境があるのも現実です。

サロン、スパなどさまざまな施設がありますが、それぞれのお店がコンセプトを決めてブランディングする上で個人が勝手な行動に出ることができないのであれば、やりたくてもやれない…。

志が高ければチャレンジしてみたいと思う気持ちが強くなるのが当たり前だと思うのですが、危険な橋は渡れませんからね。(会社や上司に怒られちゃいますよね。)

ですが、トリートメントをしている時は担当者だけがその施設を代表してお客様に接しているのも事実です。

ですから、技術や雰囲気作りはセラピストやエステティシャンがそれぞれのルールの範疇で試してみる甲斐はあります。

セラピスト、エステティシャンにとってトリートメントの場は“劇場”

セラピスト、エステティシャンの仕事は流れ作業的にトリートメントするだけではありませんし、相手は機械でもありません。

生身の人間を相手にすることは肉体的、心的なストレスがかなりかかる仕事といえます。それは、病院にお勤めする看護師や医師と同様に。

生身の人間を触ることの負荷の大きさは長年の経験を積むことで否応なしに実感する方も多いと思います。

そんな負荷の軽減にも役立つトリートメント術としては、細やかな心配りだけではなく一連の流れを“劇場”として演出してみると精神的な区切りにもなります。

そしてお客様には同時に心地よく流れていく時間をお過ごしいただく。

双方にとって良い事が結局は長続きすると思うのです。

お客様だけ、セラピストやエステティシャンだけ、といったどちらかのためだけではなく、お客様も働き手も“心地よい”状態を作れることを目標に、私も技術者として邁進したいと思う今日この頃です。

ワークショップのお知らせ

現役セラピスト、エステティシャンのためのキャリアアップ講座です。

日本を飛び出し海外スパで働くためには?
コスメブランドのトレーナーになるには?

知っているようで知らないキャリアアップ方法など Via・Monte 主宰セラピストの TAMAKO が自らの経験のもと現役セラピスト、エステティシャンの方へのキャリアアップを応援、バックアップいたします!

ぜひ、この機会にご参加お待ちしております!

ワークショップ詳細&参加申込はこちらから
https://www.beauty-concier.com/articles/bcc449/

<開催概要>
日時:
第1回 2016年4月5日(火) 13時~
第2回 2016年4月18日(月) 13時~

参加費用:無料

<ワークショップ開催内容>
第1回 キャリアアップ講座 海外スパで働くために(90分)

1. レジュメの書き方、自己 PR(海外仕様の履歴書の書き方)
2. スパ、サロンで使えるテクニカルターム(英語)、使わない方がいい NGターム
3. 日本人の強み(テクニック/メンタル)と職場でのコミュニケーション

第2回 キャリアアップ講座 ブランドトレーナーへの道(90分)

1. ブランドの顔になるために/教育者としての心得
2. インプット/アウトプット(幅広い知識を持つこと、伝えることの大切さ)
3. ビジュアルインプレッション(見られていることへの意識、清潔感、声、笑顔、姿勢)

この記事を書いたコンシェルジュ

TAMAKO/美容家・コスメプロデューサー TAMAKO/美容家・コスメプロデューサー

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