ビューティー&ウェルネス情報

自宅でできる美容、健康情報やエステ、スパ、ヨガなどの店舗、サービス情報をお届けするあなたのwell‐beingガイド

「アロマ(精油)のブレンド」や「ハーブティーのブレンド」が楽しくなる考え方の共通点

2018.11.19

アロマ(精油)やハーブティーは単品使いも良いけれど、せっかく色々種類があるのだからブレンドしてみるともっと楽しくもっと世界が広がるような気がしませんか?今日はアロマとハーブティーのブレンドが楽しみになる基本的な考え方をお伝えします。自分好みのオリジナルアロマ、ハーブティーをブレンドしてみてください。

1. 主役となるアロマ(精油)、ハーブを決める ~ブレンドイメージ~

アロマ(精油)やハーブティーのブレンドを行う際は、花束をイメージしてみると良いかもしれません。

花束は、主役となる花が1種類あって、その花を中心に色やイメージなどに合わせて組み合わせていきますよね。

初めてアロマやハーブをブレンドする際も同じようにしてみましょう。

どの花も主役になりそうなものを持ってきてしまうとぼやけてしまうので、欲張り過ぎずにまずは「コレ!」というものをブレンドの中心に持ってきてください。

花束のイメージが難しい方は、映画やドラマをイメージしてみてください。

あなたのイメージした映画やドラマの主役は誰ですか?その人が主役なら脇役にはどのような人たちを配置しますか?

どんな映画やドラマなのか、主役には誰を置くのか…。

アロマのブレンドやハーブティーのブレンドも同じようにして考えてみるとワクワクしてきます。

アロマをブレンドする時はテーマを決めてそのテーマに合うと思う精油を中心に添えても良いかもしれませんし、一番あなたが好きな香りを中心に持ってきて、その香りと合わせてみたいと思う精油をまずはいったん置いてみましょう。

ハーブティーも同じです。ハーブティーの場合は特に、香りや味だけでなく種類によっては綺麗な色も楽しむことができますね。お酒を飲む方はカクテルをイメージしても良いかもしれません。

 

2. 好きなアロマ(精油)、好きなハーブを2~3種類用意しておく ~ブレンドはじめの一歩~

アロマやハーブティーをブレンドして楽しむためには、数種類の精油やハーブを用意しておく必要があります。

はじめは、好きな精油、好きなハーブを2~3種類用意しておくと良いでしょう。

アロマブレンドに使う精油を買う時は実際に店頭で香りを嗅いでみましょう。本やネットで情報収集してイメージした香りと、実際に嗅いでみるのとでは印象が異なることがあります。

また、たとえば「ラベンダーの香り」も合成品と天然精油では香りが全く違います。

実際に嗅いで「意外と好みかも!」「ちょっぴり苦手かも…」ということもあります。

ですから、アロマテスターのあるところで実際に香りを嗅いでみて好きだな、と思う香りをいくつか購入してみましょう。

ハーブティーの場合は試飲させてくれるお店があれば良いですが、なかなか難しいことも。

その場合は、専門店の店員さんに自分の味の好みを伝えると良いかもしれませんね。ハーブティーを飲んだことがないという方は、初心者でも飲みやすいハーブを教えてもらえるかもしれません。

普段の味の好みやどのような働きを持っているハーブが欲しいのか、あるいは何色のハーブティーが飲みたい!という率直な思いを伝えてみても良いかもしれません。

最初はわからないことが多いのはアロマ(精油)もハーブティーも一緒。専門店なら店員さんに色々と相談してみるのも自分の好みを知るきっかけになります。

 

3. ブレンドしたら試香や試飲をする ~チャレンジ~

たとえば3種類のアロマ(精油)を決定したら、まずは1滴ずつティッシュやガラスの小皿に垂らしてブレンドしてみましょう。そして香りのバランスを見ます。

主役が主役でなくなっていやしないか、主役はちゃんといるか…。

その後もまずは1滴ずつ精油を自分のイメージしているブレンドオイルに近づくように垂らします。

実はブレンドしたばかりの時と、少し時間をおいた時の香りは違います。香りは時間の経過とともに少しずつ変化するのです。

ですから、精油をブレンドした直後に「失敗した」と捨ててしまったりレシピを残さなかったりするのはとてももったいないのです。

必ずアロマブレンドをする時は、何の精油を何滴入れて作ったかということを記録に残しておきましょう。

ハーブティーは1gずつというのはなかなか難しいかもしれませんが、まずはお湯を注いだ時にカップ一杯分として飲める程度の量をブレンドすると良いかもしれませんね。

単品だとクセがあって飲みにくいハーブも、ブレンドすることで飲みやすくなったり相乗効果が期待できたりします。

特にハーブは、合わせやすい「バイプレーヤー」的なハーブがいくつもあります。上手にそれらを組み合わせていきましょう。

せっかくブレンドしたハーブティーは、ぜひその1杯を飲んで堪能してくださいね。色、香り、味…いくつも楽しみがあるはずです。

 


いかがでしたでしょうか。

今回は、アロマ(精油)名やハーブ名を挙げてレシピを紹介するのではなく、ブレンドしてみたいけれどどうやってやれば良いかわからない、という方のために

  1. イメージ
  2. はじめの一歩
  3. チャレンジ

として基本的な考え方をお伝えしました。

アロマもハーブティーも、ブレンドに対する考え方には共通点があります。

上手に作ろう、失敗したくない…そういう気持ちはとてもよくわかりますが、料理と一緒でどんなにイメージだけを念入りにしても、頭の中で組み立てているだけと実際に作ってみるのとでは天と地とほど違います。

そして、何度も何度も1.~3.を繰り返すことでようやく自分好みのオリジナルアロマオイル、オリジナルハーブティーができます。

怖がらず、むしろ好きなこと・興味のあることをするのですから、ぜひブレンドを「楽しみ」ましょうね!

 

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト