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面接の心構え~よくある質問と回答のヒント~

2017.9.1

今回のコラムでは、面接でよくある質問と、それに対する回答の作り方のヒントをご紹介します!面接の事前準備にぜひご活用ください。「接客が基本」のビューティー系のお仕事。面接で堂々と受け答えができれば、頼もしさや、説得力、好印象を面接官に持ってもらえることでしょう。しっかりと準備しておくことが大切です。

今回のコラムでは、面接でよくある質問と、それに対する回答の作り方のヒントをご紹介します!面接の事前準備にぜひご活用ください。

「接客が基本」のビューティー系のお仕事。面接で堂々と受け答えができれば、頼もしさや、説得力、好印象を面接官に持ってもらえることでしょう。しっかりと準備しておくことが大切です。

 

よくある質問1 自己紹介/自己PR

「自己紹介をお願いします。」「自己PRをお願いします。」

面接の冒頭でよく聞かれる質問です。履歴書や職務経歴書に書いた内容をよく整理し、回答を準備しておきましょう。

また、最初の質問は、応募者の第一印象が決まってしまう大切な場面です。笑顔でハキハキと自信を持って回答できると良いですね。

自己紹介が1~2分ほど、自己PRなら2~3分にまとめられるとGOOD!

 

◆ヒント◆

【自己紹介】

面接官へのお礼、自分の名前、経歴や経験など職務経歴の概要、獲得したスキルを整理して、簡潔に伝えられるようにしておきましょう。

例:「本日は面接の機会をいただきましてありがとうございます。私は○○と申します。今までは〇年間○○というサロンで主に~をしてきました。○○の資格も取得しています。~には自信があり、新人教育のリーダーも務めています。御社の~という姿勢に強く惹かれ、ステップアップしたいと思い応募させていただきました。本日はよろしくお願いいたします。」

 

【自己PR】

自己PRは応募先企業の求めているものに合致する能力などを、根拠と具体的なエピソードを交えながら伝えましょう。仕事で誇れる実績や成功体験などをあらかじめ整理しておきましょう。

・主張 「私は~が得意です」「私には〜があります」
・根拠 「お店ではリピート獲得率No.1でした。」「~に関する教育係をしていました。」
・具体例 「そのために~という工夫をしました。」「そのために~という努力を続けてきました。」

さらに、その能力を応募先企業でどのように役立てられるかを伝えられたら「会社で役に立つ人材」と評価してもらえるでしょう。

自己紹介・自己PRでは、応募先企業が求める能力や経験があるかどうかをチェックされますので、求人ページをよく読み込み、関連付けて回答しましょう。リーダー経験などがある場合はここでしっかりとアピールしておくと印象に残って〇!

まったくの他業種からの転職の場合は、応募した仕事でも共通して必要な能力をアピールしていきましょう。接客系のお仕事の場合、「体力」や「人当たりの良さ」、「常識」、「向上心」、「粘り強さ」などが求められますので、そのあたりを意識してみてください。

 

よくある質問2 長所・短所

応募者の人間性を知るために、「あなたの長所・短所を教えてください。」という聞かれ方をする場合があります。応募者の性格や、業務に支障が出るような欠点が無いかどうかがチェックされます。

 

◆ヒント◆

「私の長所は~です。なぜなら~」というように根拠を示して説明しましょう。ここでも面接官はあくまで業務に関することが知りたいという視点を忘れずに!仕事で長所を活かした経験のエピソードを交えましょう。

短所を聞く質問では、「自分の弱みを理解しているか」もチェックされています。何かしら答えるようにしましょう。

業務上失敗したエピソードと同時に反省点、短所克服のための努力、気をつけていることを必ず一緒に伝えてください。失敗しても努力で克服しようとしている姿を伝えましょう。

 

よくある質問3 職務経歴

自己紹介とは別に改めて職務経歴を聞かれることも。

 

◆ヒント◆

志望している会社の特色、傾向を考えた上で、この経験はアピールになる!と 思うものは具体的な数字やエピソードも交えて伝えていきましょう。

入客数、売上げ、お店の規模、昇進、お店でのポジションなど、あなたがどんなサロンでどんな風に働き、どんな経験、能力を獲得してきたかなど、面接官があなたの働く姿をイメージできるように伝えていきましょう。美容室やエステサロンなど、お店によって忙しさや客層が変わる業界では、どんなお店で働いてきたかも重要になってきます。

ただし、職務経歴書に書いたように、ずらずらと職歴を時系列で話すのはNG。志望する職種や、求められる能力と関係のある事柄を中心にまとめて話しましょう。応募先企業と直接関係のないことでも、業務上の人とは違う珍しい経験がある場合には、話してみると興味を持ってもらえることもあります。

 

よくある質問4 志望動機

ここで面接官が知りたいことは、「なぜ他社ではなく、うちの会社なのか」ということ。これに回答できなければ、「うちの会社でなくても良いのではないか。他に良いところがあればすぐ辞めてしまうかも。」と思われてしまうことも。

「この会社だから働きたい」という回答をするためには、その会社の商品や、サービス、特色などをあらかじめ知っておくことが大切です。企業研究をしっかり行いましょう。

 

◆ヒント◆

志望動機は自分の経験やスキルなどと、応募している会社の特色・仕事とを関連させて答えるようにしましょう。応募先企業の特色をつかみ、その中で自分の能力がいかに貢献できるかという視点から回答を考えてみてください。「~がしたい」「~ができる」だけを主張することは避けた方が良いでしょう。

例:「前職の~の経験を活かして、~を大切にしていらっしゃる御社で~の部分で貢献できればと考え、志望いたしました。」

他業種・他職種から応募の場合も、「ただ興味があったから」ではありきたりな印象を持たれてしまいます。その企業の特色をよく理解した回答ができれば、「よく研究しているな、この会社のことをよくわかっているな」と面接官に思ってもらえ、入社意欲と向上心のアピールにつながります。また、勉強していることや資格などを取得している場合は積極的にアピールしてください。

 

よくある質問5 退職・転職理由

ここで面接官が知りたいのは、応募者が継続して働く人材であるかどうかです。

ビューティー系のお仕事は残念ながら離職率が高く、どんな企業も辞めない人材を常に求めています。そのため、体力的な問題や人間関係などを理由にしてしまうと、「この会社でつらいことがあったらすぐ辞めてしまうのでは」と面接官に思われてしまう危険があります。そう思われない前向きな回答を準備しておきましょう。

 

◆ヒント◆

退職・転職理由に関しては、ネガティブな理由を避けて「スキルアップにつなげるため」「トータル的に施術をできるようになりたかった」「キャリアアップのため」などのようにポジティブな理由を述べるようにしましょう。

 

他にも…

転職回数が多い人や、就業期間が短い人は、特に詳しく聞かれる場合があります。「ささいな理由ですぐ辞めてしまう人」という印象を持たれないように、それぞれの転職理由や退職理由を誠実に説明しましょう。

辞める正当な理由があった場合にはそのまま伝えれば良いですが、原因が自分にあった場合には、それを認め、克服済みであること、次は同じようにはならないことを伝えましょう。そして長く働く意思がある事をはっきりと伝えることが重要です。

 

よくある質問6 仕事におけるモチベーションは?

仕事のやりがいや喜びを、今までしてきた経験、エピソードなどを交えて伝えましょう。

 

◆ヒント◆

この質問では、応募先企業の方針と応募者のモチベーション志向が合っているかをチェックされます。企業研究をしっかりと行い、会社の方針に沿った内容を準備しましょう。

 

よくある質問7 キャリアプラン/どんな仕事がしたいか

どんな経験を積み、どんなキャリアを重ねたいのかを具体的に述べましょう。目標を持って仕事に取り組んでいるか、仕事に意欲があるかどうかがチェックされます。

 

◆ヒント◆

ポイントは応募先企業で実現可能な具体的な目標を挙げることです。求人ページに書いてあることを理解した上で回答を準備しましょう。

会社や仕事のことをよく理解していること、会社へどのように貢献できるかがアピールできます。

また、具体的な目標がある人=すぐに辞めない人という印象を持ってもらえます。

 

よくある質問8 他に受けている企業はありますか?

採用されたら入社するのかを確認されています。入社意欲をアピールしましょう。

 

◆ヒント◆

同時に複数の企業に応募することは当たり前のことです。複数受けている場合は、正直に「〇社受けています。」と答えても大丈夫です。ただし、採用担当者は他で受かったら他に行ってしまう人に採用を出すことはありません。あくまで第一志望であることは伝えることが望ましいでしょう。

 

よくある質問9 最後に何か質問はありますか?

応募先企業に興味がある事をアピールできる良い機会です。仕事内容や事業内容、身に付けるべきスキルなど、仕事に関する質問を1つ2つ準備しておけば、いざその場で何も思い浮かばなくても安心です。

 

◆ヒント◆

企業のサイトや、求人ページに掲載されていること、面接官がすでに説明したことを聞くのは絶対にNG。何もない場合には「面接中に聞きたいことは すべて聞くことが出来たので大丈夫です。」と前向きに回答しましょう。

例:「私と同年代で入社して活躍している人がいれば、その方の働きぶりや強みを教えて下さい。」「入社までに勉強すべき事や、経験すべき事があれば教えてもらえますか?」

給与や待遇、労働条件についての質問は注意が必要です。「きつい仕事はやりたくない」、「給与だけに関心がある」と思われないようにしましょう。

 


今回ご紹介した質問は、あくまでよくある質問の一部です。たとえ予想していた質問以外のことを聞かれても、あらかじめ自分のキャリアや強みをよく整理し、応募先企業の求める人材像をイメージしておけば、恐れることはありません。

そして、しっかりと準備を行ったら、「この人ならうちのスタッフと上手くやっていけそうだな。」と面接官に思ってもらえるように、笑顔でハキハキ自信を持って答えましょう!

 

この記事を書いたコンシェルジュ

キャリア編集部 キャリア編集部

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