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むくみやだるさ、冷えを訴える女性が増えてきた!?この季節にできるセルフケアでアロマを使おう

2017.5.19

気圧が不安定な今の季節、むくみや冷え、だるさを訴える人が増えています。こうした症状は、身体の中の水分や冷えが原因となっている可能性が高いそうです。そこで今日は、むくみ対策におすすめの食べ物や冷え症状にも効果があるアロマを使ったセルフケアの方法をご紹介したいと思います。無理せず自分をいたわってあげてくださいね。

むくみ、だるさ、冷えを感じるという声がサロンで最近多く聞かれる

 

サロンでお客様にカウンセリングをしていると最近よく耳にするのが「むくみやすい」「だるい」「冷えてる感じがする」などということ。

過去10日ほどの天気図を見てみると、確かに低気圧や寒冷前線が日本列島の、特に関東付近では見られました。日によって気温差も激しかったですね。

隠れた病気がある場合は別ですが、一般的にむくみは食べているものや気圧の不安定さ、湿度が高いことも原因になることがあると言われています。

先日、沖縄や奄美が梅雨入りしましたね。今の時期は気圧が不安定です。気圧が不安定だと自律神経の働きが乱れると言われています。

自律神経が乱れると血流が悪くなり細胞間に溜まった余分な水分が排出されにくくなり、むくみが気になる…となります。

自律神経は交感神経と副交感神経から成りますが、気圧が低い状態のときは副交感神経が優位になります。加えて、低気圧の時にはヒスタミンの分泌が増えることがわかっています。

ヒスタミンが増えると交感神経が刺激されて、副交感神経とのスイッチの切り替えが上手くいかずバランスがとりにくくなるのです。

また、最近は湿度もかなり高くなってきました。日によっては蒸し暑い日もありますよね。

湿度が高いと、私たちの身体から出る汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなり、身体の中に水分が溜まった状態となりむくみを感じやすくなります。

最近の関東の天気でいうと、暑い日もあれば冷え込む日もあったり、あるいは日較差がはっきりしていることも。

サロンでお客様のお身体を触らせていただくと、まだまだ冷えている方が多い季節でもあります。

立夏も過ぎ、季節は春から徐々に夏に移行していくとはいえ、まだ気温の低い日や時間帯もありますので、暑い時でも汗をかいたら冷やさないように気をつけたり、あまり身体を冷やさないよう羽織れるものを1枚持ち歩くなどの工夫も必要かもしれません。

むくみ対策におすすめの食べ物。まずは普段食べているものを少し見直してみる

野菜
 

むくみが気になる、という時におすすめの食べ物をご紹介します。

●カリウムの多い食べ物を選ぶ

カリウムは、体内のナトリウムを排出してくれます。塩分の多い食べ物を最近摂っているな、と思ったらそれがむくみの原因の一つかもしれません。

カリウムの多く含まれている食べ物を食事の中に取り入れてみましょう。

  • アボカド
  • バナナ
  • すいか
  • キウイ
  • じゃがいも
  • さつまいも
  • パセリ
  • 大豆
  • ひじき
  • さわら
  • ピスタチオ

など

●サポニンの含まれている食べ物

サポニンには利尿作用があると言われています。

  • 大豆
  • 高麗人参
  • 小豆
  • ごぼう
  • 黒豆
  • 豆乳
  • 納豆

など。こうして列挙すると豆類にサポニンが多く含まれているのがわかります。

身体の冷えがあることを考えると、暑い日に無理に温かいものばかりを摂る必要はありませんが、冷たいものばかりを一気に食べたり飲んだりしないように、気をつけるのは言うまでもありません。

むくみをアロマでセルフケアしてみよう!セルフトリートメントで冷えも同時に解消

アロマオイル

サロンでアロマトリートメントを受けるのも良いですが、自宅でもアロマでセルフケアをしてみませんか?

●用意するもの

・植物油 10ml
・精油 お好みで1~2滴

●セルフトリートメントのやり方

①器に植物油を入れ精油を加えてよく混ぜておく

②清潔な手に、①をこぼれない量をとって足全体に塗布する

③つま先の方からふくらはぎ、太ももの順で徐々に上に流すようにさする

おすすめの精油は、

  • ジュニパーベリー
  • サイプレス
  • ローズマリー
  • ゼラニウム
  • レモングラス
  • ラベンダー
  • グレープフルーツ

など。

日中に行う場合は、光毒性の心配があるためグレープフルーツは避けましょう。

ポイントは、足湯やお風呂に入って温まった後に、自分が心地良いと思う圧で無理なく行うこと。

自分で自分の身体を触って「冷えてる」と感じるところは、やさしい圧でその箇所を温めるイメージで何度か触りましょう。

膝裏や鼠径部にはリンパ節があるので、そこへ向かって溜まっている水分や重だるさを流すイメージで行うと良いです。

いかがでしたでしょうか。

新年度になって1か月半が過ぎ、心身共に調子を崩している方が多く見受けられます。

天気予報で晴れか雨か、だけではなくぜひ天気図も参考になさるといいと思います。

気圧の位置を知るだけでも不調になるかもしれないから気をつけようと心構えができたり、体調不良を起こす原因がわからず不安になる気持ちを少しは解消できるのではないでしょうか。

普段食べるものをガラッと変えるのではなく、1品変えてみたり、あるいは上述の食材を1種類加えてみたり、無理のない範囲で始めていくとストレスもかかりにくく続けていけると思います。

アロマセルフケアについては、精油の薬理効果よりも自分の好きな香りを選ぶ方が気持ちもリラックスまたはリフレッシュできて楽しく続けられます。

この時期はとにかく無理をしないこと。自分を大切にする時期だと思って行ってみてください。

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト