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すこやかな毎日のためにアロマを使ったセルフケアの方法とおすすめの精油

2021.9.26

朝晩はすっかり涼しくなり、夏の疲れが出てきている今の時期。
すこやかでいるために、アロマを使ったセルフトリートメントをして足元からスッキリしましょう。


スッキリした香りは心と身体を軽くする

徐々に気候が秋となり、夏の疲れが脚に出ているという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、最近脚のむくみや怠さが気になって、一日の終わりにセルフトリートメントをしています。

日課になると、もうトリートメントをしないと脚がスッキリしなくて気持ちが悪いくらいです。せっかく毎日行うのですから、やはり気持ち良く、トリートメント後は心も身体もスッキリして元気を取り戻したいですよね。

スッキリとしたい時におすすめの精油

精油(エッセンシャルオイル)は色々な香りがあります。今回は、自分が嗅いだ時に少しスッキリとした気持ちになる香りを選びましょう。

代表的な香りにこのようなものがあります。

・レモン
・ペパーミント
・レモングラス
・ユーカリ
・グレープフルーツ
・ジュニパーベリー
・ローズマリー

いくつか揃えておくと、気分によって変えることができます。

程よくスッキリしたい時におすすめの精油

上半身に使う香りは鼻に届きやすいので、私はレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りを好んで使います。特に、一日頑張って疲れている身体に、柑橘系の香りは爽やかなのにうるさく感じない程良くスッキリとした感覚を持つことがあります。

さっぱりとクールダウンしたい時におすすめの精油

反対に下半身は、一日動き回って熱感を持っているような感覚を抱く時にはペパーミントやユーカリ、ローズマリーなどのどことなく冷却作用を感じられる、少しツンとした香りを使います。

また、何となく重だるい感じの時にはジュニパーベリーやレモングラスを使う、など使い分けています。

どれが正しいということではなく、自分の中である程度パターン化しておくと、疲れて頭が回らない時にラクチンです。

精油と合わせて使う植物油の選び方

植物油は肌質に合うものを選びましょう。スクワラン、ホホバ、マカデミアナッツ、スイートアーモンド、ライスオイルなどがおすすめです。

植物油10mlに対して、精油(エッセンシャルオイル)は1~2滴。精油は1滴約0.05mlなので、ほんのわずかです。

お好みの精油でブレンドオイルを作ろう

疲れているとブレンドオイルを作るのも面倒になってしまうことがありますよね。その場合は予めブレンドオイルを作成し、ポンプ式の遮光瓶に入れておくと、すぐにセルフトリートメントに使えて良いですよ。ラベルシールに、精油名と滴数、作成日を記入しボトルに貼っておくと良いでしょう。

オイルのしっとり感が苦手な方は、最近ですと季節柄ボディ用のミルクローションや伸びのよいボディクリームが販売されていますので、スッキリとした香りのものを選んで使っても良いですね。市販のミルクローションやボディクリームですと、予め数種類の香りがブレンドされていることが多いので、「あの香りもこの香りも使いたい」「なかなか香りが決められない」という方にもおすすめですよ。

セルフケアでは自分のカラダをしっかりチェック

その日によって、疲れている箇所は違うと思います。

私は昔から自分の脚で疲れやすい箇所は大体決まっています。自分の身体と向き合うことで、自分の疲れやすいところ(負担がかかっているところ)がわかってくるので、毎日の過ごし方で気をつけるようになったり、無理をしないように意識を向けたりできるようになります。

毎日のセルフトリートメントのときには、目視でも触りながらでも良いので、極端に他より冷えているところはないか、傷や腫れ、アザなどはないか、痛みはないか、など確認するようにしましょう。

セルフトリートメントの正しい手順

脚全体にオイルやミルクローション、ボディクリームなどを塗布して、まずは適当に疲れを感じる箇所を触っていきます。サロンに行くと大抵、指先から足裏、ふくらはぎ、膝裏、太ももの順で心臓に向かってトリートメントしていくことが多いです。

セルフトリートメントの時は、自分で「ここがすごく疲れた」と自覚している場合はその部分からしっかり触っても良いと思います。つまり、どこから触らなければならない、など正解不正解はないのです。

例えば私は、脚が重だるくてたまらない時にはまず脚全体にオイル塗布をしたら、両足裏の土踏まずのところを何度も何度も強い力でこすっています。そして次にふくらはぎをゆっくりと丁寧に両手で揉みます。数十分それを繰り返して、だるさが少し取れてきたなと感じたら、丁寧に足指先や足の甲を触ったり、膝裏をやさしくほぐしたり太ももの脂肪をやっつけようと揉んだりします。

むくみを感じる時のセルフトリートメント

膝裏を丁寧に何度もやさしくクルクルと指先を使ってほぐしたり、圧迫をしてみたりしてからふくらはぎをほぐして足裏や太ももなど気分であちらを触ったりこちらを触ったり、という風にしています。

はじめはわからなくて適当に触っていても、徐々に自分の疲れを見つけられるようになると、自分の弱いところや無理をしているかもしれないところも分かってきます。すると、「一日の疲れを取るセルフケア」をしながら「日常生活のセルフケア」に移行していけるようになります。

セルフトリートメントの前後は忘れずに水分補給を

冷たいものより温かい飲み物を選ぶ

セルフトリートメントのときには冷たいものよりも温かいものを摂取した方が、心も身体もほっこりして良いと思います。カフェイン入りやアルコール類よりもノンカフェインのものがおすすめです。

温かいブレンドハーブティーなどは、香りもやさしく、ゆっくりと飲むことで疲れた身体に染み渡るかのように感じられます。ペパーミントやレモングラスなどのハーブはシングルティーだと飲みにくいという人も、これらがブレンドされているハーブティーなら、意外と飲みやすいので苦手意識を克服しやすいです。

ストレス対策にはビタミンCを積極的に補給

ストレスを強く感じている方は、ローズヒップやハイビスカスなどビタミンCが豊富な赤い系のハーブティーがおすすめです。ストレスを感じる時はビタミンCを消費しやすいので、ハーブティーなどで積極的に補給すると良いですね。

水分補給のタイミング

セルフトリートメントをしっかり行うと、とても喉が渇きます。ですので、トリートメント前にカップ1杯でもハーブティーを飲むなどしておき、トリートメント後ももう1杯飲んでおくと、トリートメントであたたまった身体でそのまま眠っても、お腹もポカポカしてリラックスできます。

いかがでしたでしょうか。
香り選び、トリートメント、水分補給は一連の流れとしてセットにしておくと、充実したセルフケアになりますし、それがだんだん当たり前の日課になってきます。

季節の変わり目で疲れもどっと出やすいですし、これからは肌も乾燥しやすくなりますので、疲れをいつまでも持ち越さないよう、そしてセルフケアの習慣をつけておくことでお肌の乾燥も続けぬよう、少しずつセルフケアを日常に落とし込んでいきましょう。


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この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト