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夏に活躍させたいセルフアロマテラピー

2017.8.7

お好きな香りを使ってオリジナルのセルフアロマテラピーを楽しみませんか?今日は、夏のセルフケアにピッタリの3種類のアロマアイテムの作り方をご紹介したいと思います。夏の日差しを浴びて日焼けしたお肌や、暑さで疲れ切った身体を癒やすのにピッタリのアイテムです。お好きな香りやおすすめのアロマを使ってぜひ挑戦してみてくださいね。

ひんやりアロマジェルで日焼け後の肌をケア

ジェルと手

しっかり対策をしたつもりでも、うっかり日焼けしてしまった!ということも多い時期。

そんなときは、簡単に自宅でもできる手作りアロマジェルでケアしましょう。

<材料>
・フローラルウォーター(ラベンダーがおすすめ)50ml
・グリセリン 小さじ1/2
・キサンタンガム 約0.3g
・保存容器 or ビーカー

<作り方>
1.保存容器(ビーカー)にグリセリンとキサンタンガムを入れ混ぜます。ダマになりやすいですが、しっかりと混ぜましょう。

2.フローラルウォーターを少しずつ加え混ぜます。

できあがったら日焼けしている腕や足、背中などに塗りましょう。

ジェルのひんやり感も感じられますが、ラベンダーの優しい香りと抗炎症作用でダメージも和らぐことでしょう。

「アロマテラピー」という言葉を造語したルネ・モーリス・ガットフォセという人が化学実験中に事故で火傷を負い、とっさに目の前にあったラベンダー精油をつけたところ、みるみる回復したという有名なエピソードがあります。

日焼けは火傷の一種。まずはしっかりと冷やすことが優先されます。

フローラルウォーター(芳香蒸留水)には精油ほどの成分濃度はありませんが、日焼けがひどいときにあまり刺激を与えてしまうのも心配。まずは精油を使わずフローラルウォーターを使ったジェルを作って使ってみましょう。

ラベンダーでなければカモミールローマンなどもおすすめです。

フローラルウォーターやグリセリン、キサンタンガムはアロマショップで手に入れることができますよ。

もし色々と材料を揃えるのが面倒!という場合は、市販のアロエジェルを購入し、精油を加えてオリジナルのジェルを作るのもおすすめです。(精油を混ぜる場合は濃度1%以下にしましょう)

アロエは保湿作用や鎮静作用があるだけでなく火傷にも良いと昔から言われています。

肌の弱い方や初めてアロエを使う場合は、パッチテスト(腕の内側に少量塗って24~48時間様子を見る)を行ってから使いましょう。

発泡アロマバスソルト(バスボム)を入れたお風呂で身体をあたため疲れを取りましょう

バスソルト

パウダータイプの天然ヒマラヤ岩塩を使った発泡バスソルト

ちゃんとお風呂に入っていますか?

面倒だから…、暑いから…とシャワーで済ませていませんか?

シャワーでは汚れや汗を流すことはできますが、疲れはなかなか取れません。

天然塩と精油を混ぜる簡単アロマバスソルトも良いですが、たまにはちょっとリッチに発泡バスソルト(バスボム)を作ってシュワシュワするお風呂に入って疲れを取りましょう。

<材料>
・重曹 60g
・クエン酸 20g
・天然塩 60g
・お好みの精油 5滴以下

<作り方>
すべての材料をよく混ぜ、ビニール袋に入れたりラップで包んでから、おにぎりを握るようにギュッギュと固めます。

最初はなかなか固まりにくいかもしれませんが、少し時間を置いてからまたギュッギュと握ると固まります。

2~3日中に使いましょう。

天然塩は、サラサラしたタイプのものよりも粗目で水分が多いしっとりとしたタイプのものを使う方が固まりやすいです。

写真の発泡バスソルトはパウダータイプの天然ヒマラヤ岩塩を使っており、ピンク色をしていてかわいく仕上がっています。

お好みで、ドライハーブを加えるとお風呂に投げ込んだ時にハーブが広がります。

ハーブを加えた場合、入浴後のお風呂掃除が大変という場合は、お茶パックやだしパックに発泡バスソルトを入れてお風呂に入れると、材料は溶けてハーブだけがパックの中に残るのでそれを捨てれば良いので掃除はラクですよ♪

ポイントは自分が好きな香りを使うこと。全身浴で5滴以下にしましょう。

柑橘系の精油を好まれる方が多いですが、肌への刺激があることが多いので使い過ぎには気をつけましょう。

また、香りの強いものはお風呂で使うと人によっては具合いが悪くなってしまうこともありますので、まずは少量から加えるようにしてくださいね。

2~3種類ブレンドするのもおすすめです。

重曹には温め効果を高くしたり肌を滑らかにする働きがあります。また、お湯が柔らかくなる感覚も感じられると思います。

重曹とクエン酸を混ぜると炭酸ガスが発生します。これは末梢血管を広げる働きがあるので血行促進の期待ができます。

自分が作ったバスボムのシュワシュワするのを眺めるのもまた楽しいです。

小さなお子様がいるご家庭では、中におもちゃを入れて固めると、お風呂に入れてシュワシュワ溶けていく間におもちゃが出てきてお子様が喜ばれることも♪

ぜひお試しくださいね!

虫除け?リフレッシュ?目的を決めてオリジナルのアロマスプレーを作ろう

緑アロマ

オリジナルアロマスプレーは、一度材料を揃えて作り方を知れば簡単にいつでも作ることができます。

今の時期は、虫除けスプレーを自分で作りたいとか、夜寝苦しくてリラックスして眠れるようなスプレーを作りたい、自分の好きな香りだけでデオドラントスプレーを作りたい…など、ご自身の目的に合ったスプレーを作って、楽しく使いましょう。

<材料>
・無水エタノール 5ml
・精製水 25ml
・精油 お好みで6滴以下
・スプレー瓶 30mlサイズ 1本

<作り方>
1.スプレー瓶に無水エタノールを入れ、精油を合計で6滴以下加えよく混ぜます。

2.精製水を加えスプレーノズルをしっかりと締めてからよく振ります。

使う前に毎回必ずよく振ってからスプレーしましょう。目や口に入らないように気をつけてください。

柑橘系の精油を多く使った場合や色のついた精油を使った場合、白いものにふきかけると色がついてしまうこともありますので気をつけましょう。

グレープフルーツやレモン、ベルガモットの精油は光毒性の心配がありますので、お部屋へのスプレーであればさほど気にすることはありませんが、肌に付けるタイプのスプレーを作った場合、外出時に陽にあたる際は気をつけましょう。

いかがでしたでしょうか。

夏は日焼け対策もしなければならないし、疲れはなかなか取れないし…。

そんなときこそ好きな香りを使ってオリジナルのアロマセルフケアができると楽しい夏を過ごせます。

ぜひ香りや作る過程も楽しみながらセルフケアをしてくださいね。

この記事を書いたコンシェルジュ

新垣 静香/アロマセラピスト 新垣 静香/アロマセラピスト